
【写真】「増えてくボウリング 8人連続成功マン」にチャレンジするtimeleszメンバー
timeleszの地上波初バラエティー番組である本番組は、「とにかく何事にも全力で、汗をかく!」を合言葉に、メンバー8人が、涙あり、笑いあり、そして“汗”ありの、さまざまなロケ企画を繰り広げるバラエティー。
通常ボウリングといえば、倒すのはピン10本。しかし、この「増えてくボウリング 8人連続成功マン」では、ピン1本を倒すところから始まり、成功するごとにピンがどんどん増えていく。1人目が1本、2人目が2本…7人目が7本を倒し、最後の8人目が10本を倒したら(ストライクが取れたら)、ミッションクリア。これを制限時間3時間以内に遂行しなければならないという、壮大なチャレンジ企画だ。
前回(6月8日放送)、熱い意気込みでチャレンジを開始したメンバーたち。華麗なカーブボールで確実にピンを取り、ドヤ顔を決める寺西拓人や、人生で2回目のボウリングながら、1球投げるごとにコツをつかんで急成長を見せる篠塚大輝ら、目を見張るようなファインプレーが次々に飛び出したが、前回の放送では、ついぞミッション達成はかなわず。スタートから1時間半、実に115回挑んだものの、最高記録は4人。“5人の壁”を越えられないまま、放送は持ち越しとなったのだった。
かくして今回は、「増えてくボウリング 8人連続成功マン」後半1時間30分の奮闘劇を一挙公開。まずは“5人の壁”突破を目標に、116回目のチャレンジからスタートする。1人目の寺西が、この日21回目となる投てきを披露するのだが―。
後半戦も、メンバー8人がそれぞれのキャラクターを発揮し、好プレー&珍プレーが続出。なかでもメンバー随一の熱血漢である原嘉孝は、ボウリング場の女性スタッフが自分のファンだと分かると、より一層ヒートアップ。雄たけびを上げながら豪快なプレーを繰り出す。篠塚のさらなる成長ぶりにも期待が高まる。
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また番組の後半では、メンバー全員でサウナに入りながらエピソードトークを繰り広げる「サウナでととのう話マン」の第2弾を放送する。「サウナでととのう話マン」とは、座っているだけで汗が噴き出てくる灼熱(しゃくねつ)の密室=サウナの中で、みんなが飽きることなく有意義に時間を過ごせるよう、順番に1人ずつとっておきの“ととのう話”を披露する、新趣向のトーク企画だ。
今回も第1弾と同じく、東京・西荻窪にある本格的フィンランド式サウナを舞台に展開。まずは寺西から話し始めるのだが、開幕早々、衝撃の事実が発覚。必死に釈明する寺西だったが、メンバー全員から総ツッコミに遭い、サウナの中で冷や汗をかくはめに…? 一方、猪俣周杜は大好きなおばあちゃんとの思い出話を公開する。寺西とは打って変わって、みんなから拍手喝采を浴びた猪俣の“ととのう話”とは?
さらに、今回のコーナーMC・菊池風磨が、首に巨大な蝶ネクタイを着け、軽妙かつ安定の司会進行ぶりをみせる。
『タイムレスマン』は、フジテレビほかにて毎週日曜25時25分放送。