限定公開( 1 )
加賀百万石の歴史と文化が息づく石川県金沢市には、味も見た目も上品なお土産が数多くそろっています。旅行の思い出に、お土産を買って帰る人は多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「買ってきてほしい金沢土産はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの男性から「買ってきてほしい」と思われているのは、どの金沢土産だったのでしょうか? ランキンングを見ていきましょう!
第2位は「どら焼き (茶菓工房たろう)」でした。得票率は5%です。2005年創業の「茶菓工房たろう」は、金沢市内に本店を含めた4店舗を展開する和菓子店。中でも鬼川店では、ぜんざいや抹茶などを味わえる甘味処も併設されています。
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茶菓工房たろうの看板商品である「おひるねピーどら」は、ふんわりと焼き上げた生地に粒入りピーナツあんを挟んだどら焼きです。そのほかにも、コーヒー牛乳や秋栗、いちごホワイトなど、季節ごとに登場する限定フレーバーのどら焼きもあり、訪れるたびに新しい味に出会えるのも楽しみのひとつです。
第1位は「きんつば (きんつば中田屋)」でした。得票率は5.9%です。1934年創業の老舗である中田屋は、金沢市内にに直営店を構え、石川県内外に取扱店を展開しています。東山茶屋街店や有松店、金沢エムザ店では甘味処も併設されており、和を中心としたスイーツを堪能できます。
長年にわたり愛され続けている中田屋の名物「きんつば」は、北海道産の極上大納言小豆を使用。寒天と砂糖でじっくりと煮上げたあんを四角く固め、薄衣をまとわせて一つひとつ丁寧に焼き上げた逸品で、小豆本来の風味と上品な甘さが口いっぱいに広がります。
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