梅雨到来で愛猫のクルクル巻き毛が“レベルアップ”「貴族味ある」「葛飾北斎の描く波のよう……」

　ペットの猫が、見事な“カーリーヘア”になってしまった姿がXに投稿され、表示回数109万件超え、5万4000「いいね！」が付く話題となっている（13日 午後7時時点）。

【写真】梅雨到来でクルクル巻き毛が“レベルアップ”したもやしくん

　飼い主（@moyashi_Lambkin）が「巻き毛『……梅雨かぁ』」と普段以上に巻き毛になっていた愛猫のもやしくん（オス・4歳）の写真を投稿。もやしくんの毛は、まるでパーマをかけたかのようにクルクルになっている。

　もやしくんは、まるで子羊（Lumb＝ラム）のように巻き毛が特徴的なことから「ラムキン」と名付けられたと言われている種類の猫。もともと毛に特徴があるが、梅雨の到来でより一段とカーリー感が強まったようだ。

　なお、この投稿から数日後、飼い主は「ちなみに腹毛も……葛飾北斎の描く波のよう……」と、まさに浮世絵のような芸術的な腹部の巻き毛を紹介した。

　もやしくんの姿にユーザーからは「可愛い」とのコメントがあり、投稿主は「くりくりですよ」と返答。また「ウェービーな毛がステキよ、もやしくん」「なんだこれ　めっちゃカワイイ」「貴族味ある」などのコメントが寄せられている。