アーツカウンシル東京が「東京芸術文化創造発信助成」に「カテゴリー�� [長期助成] 海外映画祭参加活動」を新設。7月1日より公募がスタートする。
アーツカウンシル東京は、東京の芸術文化の魅力を向上させて世界に発信していく創造活動、地域の文化や伝統芸能の振興、社会や都市のさまざまな課題に取り組む芸術活動を支援。「東京芸術文化創造発信助成」は、東京の都市としての魅力の向上に寄与する多様な創造活動とその担い手を支援するため、東京を拠点とする芸術家および芸術団体等に対して活動経費の一部を助成している。
新たに設立される「カテゴリー�検猟拘�助成］海外映画祭参加活動」では、東京都内に本部が所在する団体、東京都内に居住する個人を対象に、映画のポストプロダクションを行い、海外映画祭での上映を目指す事業に対して2年間または3年間の支援を行う。
対象となる事業の実施期間
2026年1月1日以降に開始し、2027年12月31日までに終了する事業（2年間）
又は
2026年1月1日以降に開始し、2028年12月31日までに終了する事業（3年間）
助成金額（補助率と申請上限額）
団体
【2年間】400万円
【3年間】600万円
かつ、助成対象経費の1/2以内
個人
【2年間】200万円
【3年間】300万円
かつ、助成対象経費の1/2以内
サポート費
前述の助成金額とは別に、創作環境サポート費（1年毎の上限10万円）を申請することができる。
公募ガイドラインは7月1日に公開。申請受付期間は7月1日10:00〜7月30日18:00。オンラインの公募説明会も予定している。詳細はオフィシャルサイトを確認しよう。
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