「日村のことも考えてほしい」明石家さんまも仰天…45歳元NHKアナが連発した“独特すぎる節約術”

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2025年06月19日 15:20  web女性自身

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長引く物価高で家計への負担が増えるなか、芸能人たちも生活に工夫を凝らしているようで――。6月18日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)に、元NHKアナウンサーの神田愛花(45)が出演。夫のバナナマン・日村勇紀(53)と結婚生活8年目を迎えるなか、日々の暮らしで実践している節約術を披露した。



水道光熱費を抑える対策について「我が家はお風呂の湯釜が自動お湯沸かし器みたいになってるんですけど」とし、「お湯の量の設定を10段階中『2』にしています」と切り出した神田。



続けて「私と夫が朝と夜で(風呂に)入るタイミングが違うんですよ」と明かし、「もったいないじゃないですか、2回沸かすの。なので、1人(あたりの湯量を)『2』にすると、合計『4』になるから、『4』でも一般的には安いかなと思って『4』にしてます」と説明。1日に2度湯を張り替えても、湯量を節約できるという方法のようだ。



だが神田が披露した“裏ワザ”に、スタジオからはツッコミが続々。ブラックマヨネーズ・小杉竜一(51)が「浸かります?首まで?」と尋ねると、神田はイスから下にずり落ちる仕草を見せながら「こうします」と実演。共演者たちから「浅い!浅い!」などと言われると、「わざわざお金を払って寝湯に行く方もいるじゃないですか。そう思うと別に自分で寝湯(した方がいい)」と持論を述べていた。



すると小杉は、「神田さんはええけど、日村さんが寝に行ったら腹だけポコっと出てますやん」とコメント。MCの明石家さんま(69)も、「神田は神田のことばっか考えてるけど、日村のことも考えてほしい、我々仲間としては」と冗談まじりに苦言を呈していた。



だが、神田は日村について、「色んなことが初めてみたいで、とても楽しいみたいですよ、夫も」と反論。さんまは「って言ってるだけですよ」とすかさず皮肉を返し、スタジオを盛り上げていた。



また番組後半では風呂に入った後についても言及し、「換気扇をつけるとお金がかかるので、全部雑巾で拭きます、お風呂場を。毎日」と語った神田。壁や床、シャワーヘッド、蛇口などを丁寧に拭いているようだが、専門家からは「それって単純に細菌をばら撒いているのに近いですよ」と注意が。



神田が「タオルがめちゃくちゃ臭いんです。洗っても臭いんです」と明かすと、専門家からは“浴室乾燥機をちゃんと使うことで菌の総量は半分以下になる”という研究結果が示され、きちんと浴室の換気扇や乾燥機を使うよう促されていた。



そんな神田はこの他にも、“米はお粥にして食べる”“使用済みのストッキングは裏返しにしてもう1度使う”など、節約のために実践していることを披露。そのいっぽうで、自身は昼のバラエティ番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)でMCを務めており、日村もレギュラー番組を多数抱えるなど、夫婦揃って仕事は順風満帆だ。



さんまからは「旦那さんともども売れてんのになぁ」と節約に励むことに疑問が呈されていたが、神田は「(老後に)いい施設に入りたいんですよ、我々夫婦で。将来、すごいいい施設に入りたいので、いま頑張って節約をしています」と告白。その上で貯蓄についても、「一応、頑張って貯めてますね」と打ち明けていた。



昨年7月にはメディアのインタビューで、『ぽかぽか』の仕事以外は家事に専念していることも明かしていた神田。愛する夫との幸せな未来を迎えるため、日々、工夫を凝らしているようだ。

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