
6月16日(月)の放送では、子を持つ親世代のリスナーからの相談に、メンバーが答えていきました。
Mrs. GREEN APPLE若井滉斗
大森:今夜の授業は、超現代史のスタンダード授業。「みんなの今」をやっていこうと思うんですけども……黒板にはその後ろに「〜相談編〜」と、書いてあります。
若井:そうなんです。今日は僕たちに「相談があります!」と書いてくれていた生徒の書き込みをチェックして、その相談に乗っていこうと思います!
<リスナーからの相談>
若井先生に相談です。私には小学3年生になる息子がいます。小さい頃はとても優しい子だったのですが、ここ数ヵ月、同じクラスの女の子にちょっかいをかけて泣かせてしまったり、廊下を走って先生に叱られたり、日々やんちゃっぷりを発揮し、周囲の方に迷惑をかけており親として心苦しいです。
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<ミセスからのメッセージ>
藤澤:若井さんは、子どもの頃どうだったんですか?
大森:いや、女子にちょっかいかけてましたよ。
若井:マジで同じでした、僕も!
大森:廊下を走って怒られてましたよ!
若井:そう、息子さんと全く同じような子どもでした! だけど……そこを経て学んでいった気もする! 人の痛みとか。
大森:そうですね。
若井:逆にそういうことを、お互いし合ったりするじゃん、小学生の頃って。そこで「こういうことされるのは嫌なんだな」とか、そういうのを体験するタイミングが来るとは思っていて。そこで僕は学んでいった気もします。もちろん親にもめちゃくちゃ怒られたけど……。
大森:なんて怒られたの? Tシャツをバーン! って破ったり……。
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大森・藤澤:(笑)。
若井:いいのよ、それは(笑)! よく学校からも電話来たりしてた! 「若井くん、こんなことがあったんですよ」みたいな。それで「こんなことしたのか!」って(親から)怒られたり。あと「目薬飲むな!」とかね!
大森:目薬飲んでたの(笑)?
若井:そう、目薬飲んでた、小学生の頃!
藤澤:そういうことしちゃうよね!
若井:するのよ、好奇心旺盛だから。それもそうだし、「こうしたら人は嫌なんだろうな」とかわかんない時期だからこそ、いろいろやっちゃうのよ。
大森:際限はありますけどね!
若井:そうそう。
藤澤:学ぶ時間だよねぇ。
若井:そう。でも、お父さん・お母さんからの言葉も今でも覚えてるし。そういう声かけはすごくありがたいし、大事だなって思うので。これからも、(リスナーさんが)うまく息子さんと向き合っていけたらいいな、っていう風には思いますね。
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(写真左から)Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架、大森元貴、若井滉斗
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<番組概要>
番組名:SCHOOL OF LOCK!
パーソナリティ:こもり校長(小森隼・GENERATIONS from EXILE TRIBE)、アンジー教頭(アンジェリーナ1/3・Gacharic Spin)
放送日時:月曜〜木曜 22:00〜23:55/金曜 22:00〜22:55
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/lock/
番組公式X:@sol_info
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