「反省してない」田中圭、永野芽郁との不倫報道後初の公の場で“悪ノリ”披露し大ヒンシュク

0

2025年06月19日 21:00  週刊女性PRIME

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

週刊女性PRIME

田中圭

 2025年6月18日、俳優の田中圭がドラマ『おい、太宰』(WOWOW)の完成報告会に登壇。4月に女優・永野芽郁との不倫疑惑が報じられて以降、初めて報道陣の前に姿を見せたこともあり、その振る舞いに注目が集まった。ところが、会場での様子に対して《反省していないのでは?》といったツッコミが相次いでいる。

意味深発言で「お前が悪いぞ!」

「『おい、太宰』は、三谷幸喜さんがオリジナル脚本と監督を務める“完全ワンシーンワンカットドラマ”のシリーズ第3弾です。12年ぶりの新作で、舞台は海辺。太宰治を敬愛する男が時代を超えて奮闘する、タイムスリップコメディーです。三谷作品初主演となる田中さんが演じるのは、太宰治を敬愛する平凡な男・小室健作。こうした“等身大の男性”像は田中さんの得意とするところで、スキャンダル前であれば誰もが納得のキャスティングだったでしょう」(芸能ライター)

 報告会には、三谷と田中のほか、共演者の小池栄子、宮澤エマも出席。軽妙なトークが繰り広げられる中、話題となったのは田中の“ある発言”だ。

「出演のきっかけを尋ねられた田中さんは、“三谷さんとプライベートでお会いする、ある特定の場所がありまして……”と意味深に語り始めました。すかさず三谷さんが“言わないほうがいいですか?なんかいやらしい……”とツッコミを入れると、田中さんは顔を赤らめながら“ジムです!”と訂正。紛らわしい表現だったことで、小池さんも“それは、おまえが悪いぞ!”と重ねて笑いを誘っていました」(前出・芸能ライター)

 田中と永野といえば、不倫報道については両者とも否定し誤解と説明してきたが、疑いが完全に晴れたわけではない。永野は次期大河ドラマや冠ラジオ番組などの辞退や降板が相次ぎ、深刻な影響を受けている。一方の田中は、主演舞台への出演も継続しており、表立った変化は見られない。

ほかの“圭”にも飛び火

 こうした状況もあってか、騒動前と変わらぬ田中の“ノリのいい”振る舞いに対して、

《田中圭が反省してないってことはわかった》

《永野芽郁は女優生命ピンチになるぐらい追い詰められてるけど、田中圭は何の影響もなく感じるんだよな》

《まだ笑いに変えるタイミングじゃないでしょ》

 と、ネット上では批判的な声が多く上がっている。

 さらにこの日は、“圭”の名前を持つ他の有名人にも話題が波及。同日にプロテニス選手・錦織圭の不倫報道が出たばかりとあって、SNS上では次のような投稿も見られた。

《次は小室圭…?》

《清水圭の離婚も不倫が原因だったら笑う》

《まともなのは保田圭だけ》

 “圭”の字がつく有名人たちが次々と話題になっている中、田中はこの騒動をどう乗り越えていくのか――。

    ニュース設定