
【写真】惜しくも選抜入りを逃した田村真佑、林瑠奈、金川紗耶、奥田いろは
■田村真佑
2018年11月に4期生として加入。26thシングル「僕は僕を好きになる」で初めて選抜入りし、以降13作連続で選抜メンバーとして活動してきた。アンダーメンバーとして活動するのは今回が初めてとなり、ファンの間でも驚きの声が多く上がった。
選抜発表を受けて、田村はブログで心境を明かした。「たくさん泣きました」と率直な心情を記した田村は、「選抜が全てではないとわかってはいても 私は乃木坂46というアイドルでいる以上 常に選抜を目指していたい」とつづり、「自分には何が足りなかったのか たくさん考えました」とも語る。
涙を流す田村に多くのメンバーが声をかけ、手を握り、抱きしめてくれたことも明かし、「この最高なメンバーと最高の期間にしようと心に決めました」と前を向いた。「どこにいても皆さんに見つけてもらえるように 目が離せないくらい かっこいい姿をお見せします」と、今後への決意も示している。
■林瑠奈
2020年2月、“新4期生”の5名のうちの1人として加入。アンダーメンバーとしての経験を重ねながら、31stシングル「ここにはないもの」で初選抜入り。37thシングル「歩道橋」、38thシングル「ネーブルオレンジ」と2作連続で選抜メンバーを務めたが、今作では惜しくも選抜から外れた。
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現在は「常に今の全力を出していたくて、これが最後だと思って生きていたくて、今この瞬間に真っ直ぐ向き合いたいと思っています」と語り、「39枚目シングル、超超超楽しみたいです」と前向きな気持ちをつづっている。
■金川紗耶
2018年11月に4期生として加入。30thシングル「好きというのはロックだぜ!」で初選抜入りして以降、35thシングル「チャンスは平等」を除く表題曲で選抜入りを続けていた。今回はアンダーメンバーとしての活動となる。
金川はSHOWROOM配信「のぎおび」で、アンダーメンバーとしての活動に言及。「まゆたん(田村)も一緒にアンダーにいるのは初めてじゃないかな。強いメンバーがそろっているので、すごく楽しみ」と語った。選抜に入れなかった気持ちについては「悔しくないわけではないけれど、今は楽しみの気持ちが大きい」と前向きに心境を明かし、「4期生が多くて心強いし、5期生の奥田いろはともたくさん話したい」ともコメント。アンダーライブへの期待もにじませ、「開催されるならすてきなライブにしたい」と意欲を見せた。
■奥田いろは
2022年2月に5期生として加入。32ndシングル「人は夢を二度見る」以降、アンダーメンバーとして活動を続け、37thシングルで初の選抜入り。続く38thシングルでも選抜に名を連ねたが、今作ではその座を逃した。
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悔しさを受け止めつつ、「五期生みんなで選抜に入りたい」と新たな目標を掲げ、「どこにいても頑張るからね」とファンに思いを届けた。