「悲しいよ」国分太一　“無期限活動休止”報道直後に「ファン交流の場」に起きていた“異変”

6月20日未明に飛び込んだ衝撃のニュース。人気グループTOKIOの国分太一（50）が近く無期限の活動休止期間に入るというのだ。

「20日午前2時ごろに『サンケイスポーツ』が、国分さんが“何かしらの不祥事”を起こしたとして芸能活動を無期限で休止する方針であると報じました。国分さんといえばスキャンダルとは無縁の好感度を誇り、SNSでは落胆の声が広がる中、数時間後に今度は『スポニチアネックス』が、国分さんがテレビ各局に番組の降板を申し入れていることを報道。国分さんは『男子ごはん』（テレビ東京）、『ザ！鉄腕！DASH!!』（日本テレビ系）、『世界くらべてみたら』（TBS系）、『TOKIOテラス』（毎日放送）などにレギュラー出演中。ラジオやBSでもレギュラーを抱えていますから、各所への波紋は今後も広がりそうです」（スポーツ紙記者）

そんななか、日本テレビは国分について、“過去に複数のコンプライアンス上の問題行為が複数あった”として『鉄腕DASH』の降板を正式に発表。第三者の弁護士による調査結果を踏まえ、20日に臨時取締役会で降板が承認されたといい、同局の福田博之社長（63）が同日13時から緊急会見を開いていた。

“問題行為”に関する詳細が待たれるが、20日早朝の時点で、すでに国分個人の活動に「異変」が見られていたという。

「TOKIOをめぐっては、’20年7月に元メンバー・長瀬智也さん（46）が’21年3月いっぱいで脱退することが発表され、同時に現メンバーの国分さん、城島茂さん（54）、松岡昌宏さん（48）の3人で『株式会社TOKIO』を設立。’21年4月に会社公式サイトがオープンするなど本格的に始動し、国分さん個人では6月に公式LINEアカウントを開設していました。公式LINEはファンとの交流の場となり、国分さんが毎朝『#おはよう太一くん』というハッシュタグと共に、朝の挨拶を送信してくれるサービスもあったんです。国分さんはルーティーンとして基本的に毎朝欠かすことはなかったのですが、報道があった20日朝、メッセージが途絶えてしまったのです。原因は明かされていませんが、報道の影響と見て間違いないでしょう」（前出・スポーツ紙記者）

20日未明に第一報が報じられた直後から、Xでは国分からの“モーニングコール”が気がかりなファンの声が広がっていたが、ついに途絶えたことがわかると、こんな声が上がった。

《今朝おはよう太一くん来なかった、、、、、》
《今日会見するから？何があったんだ…もうこれ以上好きな人が居なくなるのは悲しいよ》
《太一くん、今日ライン忘れてるだけだよね…》
《胸が苦しい……太一くん、昨日まで普通にLINE来てたやん　おはよう太一くん、今日も送ってよー》

「スポニチアネックス」によると、“副社長”の国分が株式会社TOKIOを解雇される可能性もあるという。国民的グループの行方ははたして──。

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