土曜プレミアム『BABA抜き最弱王決定戦 2025夏』に出演する(左から)山田涼介、相葉雅紀 (C)フジテレビ 8人組グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が、21日放送のフジテレビ系土曜プレミアム『BABA抜き最弱王決定戦 2025夏』(後9:00)に出演する。昨年の夏、そして今年の新春と連続で“最弱王”となった山田は、雪辱を誓い再びババ抜きバトルに挑む。このほど、山田、相葉雅紀(嵐)、玉森裕太(Kis-My-Ft2)、藤井流星(WEST.)、大橋和也(なにわ男子)からコメントが到着した。
【画像】『バーテンダー』2011年放送時の相葉雅紀 今回は、相葉らをはじめ、磯村勇斗、川島明(麒麟)、SAKURA(LE SSERAFIM)、白石麻衣、ツートライブ、天童よしみ、長澤まさみ、ヒコロヒー、藤木直人、本郷奏多、本田翼、松本若菜、柳葉敏郎、山内健司(かまいたち)、渡邊雄太、渡部篤郎の22人が参戦。
SAKURAから「(LE SSERAFIM)待ち時間にトランプとかをして遊んでいるけど、男性グループの皆さんは待ち時間何していますか?」と質問が投げかけられ、大橋は「先輩方がいるときは、先輩方の楽屋に遊びに行っている!」といい、藤井は「ずっと誰かがボケている」と楽屋での楽しい様子を告白。天の声・伊藤利尋アナウンサーが相葉に「嵐がそろったときの楽屋は…?」と質問をすると、観覧のお客さんから思わず「キャー!」が漏れ出る回答が。
また、前回の大会で「こんなはずじゃなかった…」と天を仰いだ山田。初夏にふさわしい熱戦が繰り広げられるなか、今回は予選ラウンドをモニタールームから見守りながら、決勝で待ち構える立場となる。伊藤アナから「どんな気持ちでスタジオ入りしました?」と問われると、「どんな気持ちでもないですよ!」と自嘲気味に笑い、苦しい立場を受け止める。
本郷や本田とは映画共演を通じて親交を深めたといい、本番前に本田から「今日もあなたが最弱王ですよ!」と軽妙にいじられたことを明かすと、「絶対に負けてほしい!」と本気の対抗心を燃やす。「こんなこと言いたくないけど、すっごくダサかった(笑)」と自身でも語るような波乱の展開が待ち受ける。
過去には“最弱王”として視聴者の笑いをさらってきた山田だが、今回負ければ史上3人目となる3大会連続の“最弱王”という不名誉な記録が懸かる。決勝卓で相まみえる挑戦者たちに「想像以上に身の回りの人にいじられますよ!」と自身の経験を語りつつ、「みなさんのことを倒したいと思います!」と強い意気込みを見せる。
■相葉雅紀、山田涼介、玉森裕太、藤井流星、大橋和也コメント
――収録を終えての感想。
相葉:今終わりましたが、“最弱王”はどうだった?
山田:とにかく緊張しっぱなしでした。
相葉:そうだよね。今回負けたら3連覇だからね。3連覇って首位タイだからね!俺もやってるけど、4連覇はないから、ここで止めたいね。
山田:本当に…。とにかく緊張しました。
相葉:玉ちゃんは初だよね?
玉森:初でした!僕もめちゃくちゃ緊張しました。なんでこんな緊張感の中ババ抜きをしているんだろうって(笑)
山田:シュールだよね(笑)
相葉:玉森くんのあんな顔初めて見たかもしれない!
玉森:どんな顔してたんだろう…(笑)
相葉:追い詰められてたよ(笑)。大橋くんも初めてだよね?
大橋:僕も初めてです!めちゃくちゃ楽しかったです!そうそうたる方がいらっしゃる中でババ抜きできることがうれしかったです。(ババ抜きの会場は)無音の中なんですけど、すごく楽しみながらやってました!
相葉:流星は久々だね
藤井:久々でしたけどやっぱり緊張しました。大御所の方も結構いらっしゃって。本当に映画のワンシーンみたいなところありましたよね。
相葉:あそこね!あそこしびれたよね!
山田:名シーンでしたね。
相葉:天童さんがババ抜きするってなかなか見れないからね。
玉森:レアな瞬間でしたね。
相葉:貴重なシーンだと思うから、そこもぜひ見てもらえたらうれしいです!そして、やまちゃんが3連覇してしまうのか、もしくはほかの人なのか…放送を見て一緒に盛り上がってもらえたらうれしいです!
5人:見てね〜!