61歳立川志らく「ワクチンの後遺症なのか…」体に起きた“異変”を報告「歩くのもしんどい」

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2025年06月21日 10:45  日刊スポーツ

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立川志らく(2019年10月撮影)

落語家の立川志らく(61)が21日までにX(旧ツイッター)を更新。体に起きた“異変”を明かした。


志らくは「帯状疱疹のワクチンの後遺症なのか腰と右太ももに激痛」と切り出した。「ブロック注射、痛み止め、坐薬をやったが歩くのもしんどい」と症状をつづり、「今日、談慶の会のゲスト。高座に座った途端正座が出来ない。横座りで落語。明日札幌で独演会。椅子に座って落語やるか!転がってやるか!」と続けた。


帯状疱疹のワクチンは2種類あり、予防効果率や有効期間、料金などが異なっている。注射箇所の痛みや全身の倦怠感、頭痛、各所の痛みなど、数日間程度にわたって副反応が続くことがある。


帯状疱疹は80歳までに約3人に1人が発症するとされ、厚生労働省の公式サイトなどによると、体の左右どちらかに、帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気。症状が治った後にも痛みが残る「帯状疱疹後神経痛」が起きることがあり、日常生活に支障をきたすレベルになることもある。

このニュースに関するつぶやき

  • 気の毒に。自分も2回やったが、かなり具合が悪くなった。医者に伝えたら、「もう、一生やらなくていいんですよ」と慰められた。志らくさん、お大事になさって下さい。
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