<義母&義妹⇒イジワル!>長男嫁は意識低すぎ「もっと食い下がれ!」【第4話まんが:義母の気持ち】

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2025年06月21日 11:50  ママスタセレクト

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私(義母)は、夫と2人暮らし。2人の息子はそれぞれ自立をし、家庭を持っています。次男のヨウスケは奥さんのチエちゃんと、孫のユウナちゃんとの3人暮らしです。ユウナちゃんは目に入れても痛くないほど可愛くて、私たちは次男一家が遊びに来てくれることをとても楽しみにしていました。チエちゃんはとても明るく気が利く子で、一緒にキッチンで料理をしながら話をする時間がとても尊いものでした。一方で長男のコウタは2年前に結婚。奥さんのマユさんはどうやら仕事はできるタイプの女性のようですが、愛想はまったくありません。わが家で定期的に開かれる食事会でも、マユさんの気の利かなさは呆れるほどだったのでした。

【修正版】4_2

わが家は定期的に息子家族を招いて、食事会をしています。チエちゃんと一緒にお話しをしながらキッチンに立つ時間は、私にとっては何よりも楽しい時間でした。しかし、マユさんは仕事はできるようですが、人としての愛想がまったくありません。マユさんに「あの、手伝いましょうか……?」と言われ、その言葉に私はカチンときてしまうのです。



4_3

普通は「手伝います!」と言って、仕事を探しに来るのが嫁ってもんでしょ!!! 私は一度断られただけで戻っていくマユさんに、腹が立って仕方ありませんでした。どうやらチエちゃんは、私の気持ちを分かってくれているようで、それもまた嬉しくて。



4_4

息子たちのお嫁さんとお喋りしながらキッチンに立つというのは、私の夢のひとつでもありました。
だからチエちゃんがその相手をしてくれて、本当に嬉しかったのです。
チエちゃんは小さい子どもがいるのに、私の手伝いを本当によくやってくれました。
それに比べてマユさんときたら……。
仕事はできるようですが、それ以外がまったくダメと見受けられます。
チエちゃんが手伝っているんだから、自分も手伝うべきなのに。
「手伝いましょうか?」なんて上から目線なのも気になります。
「お手伝いさせてください」もしくは「手伝います!」としっかり言い切るべきでしょう。
働かざる者食うべからず。
この言葉を覚えておいてもらいたいです。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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