ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方に在住している方を対象に「最高にうまいPascoの食パンはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
「Pasco」は、愛知県名古屋市に本社を置く「敷島製パン」のブランド名。社名である「Pan Shikishima Company(パン・シキシマ・カンパニー)」の頭文字をとって生み出されたものなのだそうです。本社が愛知県にあることから、東海地方の人にとっては特になじみ深いブランドかもしれませんね。では、そんなPascoが販売している食パンの中で「最高にうまい」と高い評価を得た食パンは何だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
第2位は「超熟 国産小麦」で、得票率は16.7%でした。その名の通り、国産小麦の小麦粉を100%使用した食パンです。
1998年10月に誕生した「超熟」シリーズ。「超熟」は、国産小麦の小麦粉が17%使用されています。一方、2015年4月に発売された「超熟 国産小麦(現在の「超熟 国産小麦山型」)」では、国産小麦を100%使用。現在の「超熟 国産小麦」は、2021年11月から発売されているものです。小麦粉だけでなくバターも国産にこだわっており、シンプルな配合から生まれる小麦本来の甘みや香り、もっちりとした食感が特色となっています。そのまま食べても、焼いて食べても、しっとり、もっちり。口の中に広がるバターの風味と、かめばかむほど感じられる小麦本来の味わいがポイントです。
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第1位は「超熟」で、得票率は26.8%。第2位以下に大きな差をつけ、多くの支持を集めました。「超熟」は敷島製パンやPascoを代表する商品のシリーズで、1998年10月に発売されています。その製法はPasco独自の「超熟製法」として、特許製法に登録されているほど。今までのパンづくりの技術を超えたという意味の「超」と、生地を長時間熟成させていることから「熟」の2文字を組み合わせて名付けられました。
「超熟」シリーズの原点ともいえる食パン「超熟」は、国産小麦の小麦粉を17%使用。小麦本来の甘みや香りを生かして作られています。ミミまで柔らかいことも特徴のひとつで、そのまま食べても、焼いて食べてもおいしい食パンとなっています。
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