大橋和也、推しは「ファンの皆さん」 主演映画の締めのあいさつで言い間違えて赤面
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2025年06月21日 13:39 ORICON NEWS

映画『君がトクベツ』公開記念舞台あいさつに登壇した大橋和也 (C)ORICON NewS inc. なにわ男子の大橋和也が21日、都内で行われた映画『君がトクベツ』公開記念舞台あいさつに登壇した。
【写真】一発ギャグの「おしりプリンプリン」を披露する大橋和也 イベントでは、作品にかけて“推し”を語ることに。大橋は「僕はファンの皆さんですかね」と笑顔で語りかけた。「今回、僕のファンだけじゃなく、皆さんのファンの皆さんもそうですけど、推してもらえる力ってすごいなって。僕は推してくださる皆さんがいらっしゃるからアイドルができてうれしい。なので僕の推しはファンの皆さん。僕の存在の意味」と思いを熱弁していた。締めのあいさつでは「皆さんのお力添え、声があるからこそ舞台に立てている。応援が僕らの力の源になっていいます。皆さん、もっとたくさん僕達に声を届けてほしいなと思います。ぜひ10回、100回と来てもらえたら!ぜひ、楽しんで、“ご来店ください!”」と元気いっぱい呼びかけた。すぐさま「ご来店?」とツッコミが入ると、大橋は「ご来場ください!」と赤面しながら言い直して、会場をほっこりさせていた。
今作は幸田もも子氏による少女漫画『君がトクベツ』(集英社マーガレットコミックス刊)を実写映画化。過去のトラウマからイケメン嫌いになった黒髪メガネの陰キャ女子、若梅さほ子(畑芽育)がある日、国民的アイドルグループ・「LiKE LEGEND」のリーダー・皇太(大橋和也)とまさかの出会いを果たす。
この日は、畑芽育、矢吹奈子、山中柔太朗(M!LK)、大久保波留(DXTEEN)、NAOYA(MAZZEL)、星乃夢奈、松田礼人監督も参加した。
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