<子連れで推し活したい!>勇気を出して切り出したのに!「くだらない」呆れかえる妻【第6話まんが】

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2025年06月21日 14:50  ママスタセレクト

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俺は井上コウタロウ(40歳)。妻のミサト(35歳)と2人の子どもたちとの4人家族です。このたび俺には推しができました! ライブを前列で観るためには子連れが条件です。家族そろって推し活をしている清水さん(40歳)に背中を押された俺は、週末、車のなかでミサトに話を切り出すことに成功しました。しかし推しの魅力を熱く語り、家族でライブに行きたいと話す俺に、ミサトは冷たく「行かないよ?」と言い放ったのでした。
6-2fix【修正版】6_3

若い女の子に夢中になっている俺に、妻としてヤキモチを焼いているわけでは……ないみたいです。ミサトの冷ややかな視線は、完全にお怒りモードです。まさかこんな反応がくるとは……。俺は慌てて話を切り上げようとします。

【修正版】6_4
そのとき後部座席から泣き声が聞こえてきました。チャイルドシートで寝ていたマシロが起きてしまったようです。車を停め、マシロを抱き上げるとミサトは言いました。「ラクになるって何? バカバカしい。笑わせないでよ」

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自分でも驚くほど饒舌に、俺は推し活についての熱弁をふるいつづけました。「ミサトもヤキモチを焼くんだ。可愛いところあるな〜」なんて一瞬でも思い込み、口にした俺がバカでした。俺はミサトのお怒りモードのスイッチを押してしまったようです。
しかしミサトがなぜこれほどまで怒っているのかが、俺にはさっぱりわかりません。俺が息子を連れてライブに行けば、ミサトも面倒をみる子どもが1人減ってラクになるはず。どうしてわかってもらえないんだろう……。今は推しのことを黙っていればよかったと後悔しています。

【第7話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・煮たまご 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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