ソフトバンクは、7月11日にAndroidスマートフォン「motorola edge 60s Pro」を発売。価格は8万8560円(税込み、以下同)で、2年間の機種変更を前提として25カ月目以降に端末を返却すると残債が免除される「新トクするサポート(スタンダード)」を適用すると新規契約/MNPは実質1200円(24回×50円)で購入できる。
本製品はモトローラ・モビリティ・ジャパンの「motorola edge 60 Pro」の日本向けモデルで、独自の要素として「おサイフケータイ」(モバイルFeliCa)に対応。「神ジューデン」の対応モデルで、付属の充電器を利用すれば5000mAhバッテリーを約28分で100%まで充電できるという。
アウトカメラは約5000万画素×2+約1000万画素のトリプル構成で、独自のAI「moto ai」を活用して手ブレに強い動画撮影も可能。「Gemini Live」で会話をしながらアイデアを練ることもできるとしている。
ディスプレイは6.67型有機EL(1220×2712ピクセル)、OSはAndroid 15、プロセッサはMediaTek製の「Dimensity 8350 Extreme」、メインメモリは12GB、内蔵ストレージは256GB。米国防総省の物資調達基準「MIL-STD-810H」に準拠した耐衝撃性能、IPX8/IPX9の防水とIP6Xの防塵(じん)、指紋/顔認証をサポートする。
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サイズは約74(幅)×161(高さ)×8.3(厚さ)mm、重量は約184g。カラーはPANTONE Dazzling Blue(ダーズブルー)、PANTONE Shadow(シャドーグリーン)、PANTONE Calcite(カルサイトホワイト)。
本製品をソフトバンクで購入し、専用ページから応募した全員へ2万円相当、1万円相当、5000円相当、3000円相当のいずれかのPayPayポイントが当たる「motorola edge 60s pro ガチャキャンペーン」をモトローラ・モビリティ・ジャパンが実施する。期間は6月23日から8月31日まで。
新トクするサポートの「プレミアム」「スタンダード」「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合がある。各施策の対象機種やプログラムの詳細は、ソフトバンクの公式サイトを参照してほしい。
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