ハクバ、「GW-STANDARD ダレス」シリーズのカメラバッグ発売。バックパックやショルダーバッグなど4種 ハクバ写真産業(ハクバ)は、コストパフォーマンスに優れた本格派カメラバッグブランド「GW-STANDARD」から、がま口タイプで大きく開いて収納力とアクセス性に優れたカメラバッグ「GW-STANDARD ダレス」シリーズ全4製品を6月19日に発売した。
その他の画像はこちら●背負ったままカメラが取り出せる
GW-STANDARD ダレスシリーズのラインアップは、「ハクバ GW-STANDARD ダレス バックパック18」「ハクバ GW-STANDARD ダレス 3WAYバッグ22」「ハクバ GW-STANDARD ダレス ショルダーバッグ20」「ハクバ GW-STANDARD ダレス ショルダーバッグ12」の4製品。
ハクバ GW-STANDARD ダレス バックパック18は、天面にがま口タイプで大きく開くトップフレーム構造を採用し、背面側にも機材の一覧性に優れ整理しやすいフルオープンの開口部を備えたバックパック。背負ったままカメラを取り出せるサイドアクセス機構も搭載しているので、撮影現場でも街中でもスムーズに記載を出し入れできるため、機動性と収納力を両立して撮影シーンを選ばない。価格は3万8000円。
ハクバ GW-STANDARD ダレス 3WAYバッグ22は、シーンに合わせてショルダー、手提げ、バックパックへと持ち方を変えられる3Wayバッグ。がま口タイプの大きく開くトップフレーム構造で機材の出し入れがしやすく、大容量の機材収納スペースは両サイドからもアクセス可能となっている。スピーディーな撮影と快適な持ち運びを両立し、さまざまな撮影スタイルに対応する。価格は4万1400円。
ハクバ GW-STANDARD ダレス ショルダーバッグ20は、がま口タイプで大きく開くトップフレーム構造のメイン開口部と、背面が大きく開く構造による2通りのアクセス方法を備えた大容量ショルダーバッグ。撮影スタイルに合わせて自在にアクセスできるダブルアクセス構造によって、機材の出し入れから整理まで従来のカメラショルダーバッグにはない、快適さと効率性を実現している。価格は3万3000円。
ハクバ GW-STANDARD ダレス ショルダーバッグ12は、大きく開くがま口タイプのトップフレーム構造を採用したショルダーバッグ。広い開口部でカメラ機材を一覧しやすく、スムーズな出し入れを可能にした。フラップ開閉式と比較して、少ないアクションと省スペースで全開にできるので、頻繁な機材の出し入れでもストレスにならない。また、開閉式の中蓋で仕切られた使い勝手のよい上下2層構造となっている。価格は2万4700円。