円147円台、1カ月ぶり安値=米イラン空爆でドル買い―東京市場
7
2025年06月23日 17:02 時事通信社

23日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=147円台前半に急落し、5月中旬以来約1カ月ぶりの安値となった。米国のイラン核施設への空爆で中東情勢が緊迫化。「有事のドル買い」が進み、円を売る動きが広がった。午後5時現在は147円32〜34銭と前週末比1円92銭の円安・ドル高。
Copyright(C) 2025 Jiji Press, Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。