
日本航空(JAL)は、東京/羽田〜ドーハ線を6月26日発(現地発翌日)まで欠航することを決めた。
同路線は1日1往復を運航している。中東情勢を鑑みたもので、計8便を欠航する。
日本時間6月24日午前1時ごろ、カタール領空が一時閉鎖されたことを受けて、6月23日発の東京/羽田発ドーハ行きは引き返し、欠航としている。
JALではこれ以降の運航について、「当社は引き続きお客さまの安全を最優先に考え、国際機関や関係当局からの最新情報を基に、運航方針を検討してまいります。最新の運航状況につきましては、弊社ホームページでご確認ください」とコメントした。
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