最新AIスマホ「Samsung Galaxy S25 Ultra」の撮影機能を実際に対面できる、メディア向け撮影会が開催 サムスン電子ジャパンは、最新AIスマートフォン「Samsung Galaxy S25 Ultra」の機能を実際に体験できる、メディア向けの「レトロイマーシブな熱海でZ世代のスマホ旅」を6月6日に開催した。
その他の画像はこちら●Galaxy AIを活用した編集機能の体験も
当日は、レトロな熱海を代表するスポット「ホテルニューアカオ」(静岡県熱海市)や、Z世代を中心に注目を集めるフォトスポット「ACAO FOREST」などを巡りつつ、どのアングルからも高画質に撮影可能な「Samsung Galaxy S25 Ultra」のカメラ機能や、Galaxy AIを活用した編集機能を体験している。
あわせて、フォトグラファー「もろんのん」さんを講師に迎えて、「Samsung Galaxy S25 Ultra」を活用して「Z世代におすすめの映え旅」をテーマに、映える撮影術をレクチャーしてもらった。
ホテルニューアカオの「メインダイニング錦」では、もろんのんさんから「明暗差で白飛びしやすい場所は画面をタップして自動で露出を調整」「レトロな内装を活かして『額縁構図』や『C字構図』で撮影」「人物を撮影するときは被写体に寄ってポートレートで撮影、ぼかしの調整でおしゃれさアップ」「望遠カメラの圧縮効果で小顔に!」といった、撮影ポイントがアドバイスされている。
メインダイニング錦のランチビュッフェでは、もろんのんさんから「食事を撮影する際は窓際&『半逆光』もしくは『サイド光』を使った画角での撮影がおすすめ」「『食事』モードの撮影で彩度がアップ、望遠カメラの圧縮効果でより『おいしそう』な写真に」といったアドバイスが送られた。
ホテルニューアカオのフォトスポットでの撮影では、もろんのんさんから「メインの被写体の周辺のモノも構図内に入れるのが重要!空と海の比率は『二分割構図』がおすすめ」「『モーションフォト&ベストフェイス』で完璧な写真に」「『オーディオ消しゴム』でノイズのないクリアな動画撮影が可能」といったアドバイスが行われている。
続けて、個性豊かな13のガーデンやアート作品で構成されるリゾートパーク「ACAO FOREST」(静岡県熱海市)でも撮影会が行われた。
ACAO FORESTにおける「空飛ぶブランコ」では、もろんのんさんから「メインの被写体以外にも複数の被写体を画角に入れることで華やかな写真に」「動画撮影には『インスタントスローモーション』でエモーショナルな雰囲気を演出」といった、動画撮影のコツが紹介されている。
ACAO FORESTにおける「ローズガーデン・エバーガーデン」では、もろんのんさんから「Samsung Galaxyでは高画質なズーム撮影&マクロ撮影が可能」「植物の撮影には望遠&『半逆光』や『サイド光』での撮影がおすすめ」といった撮影ポイントが伝授された。
さらに、JR熱海駅前のレトロな商店街「平和通り商店街」では、アーケード街やZ世代を中心に人気のスイーツ店で、映える撮影方法のレクチャーが行われている。商店街のシンボルとなる看板や、アーケード街の撮影では、もろんのんさんから「広い画を撮る際は、余白ができないようにズーム撮影がおすすめ」「AIフィルターやフィルターを使いレトロな雰囲気を演出」「『生成AI編集』で人の映り込みも簡単に削除」といった撮影ポイントが紹介された。
人気のスイーツ店「いちごBonBonBERRY ATAMI HOUSE.」や「熱海ミルチーズ」における撮影では、もろんのんさんから「装飾やオブジェを活用する際は、被写体を端に置くことがポイント」といったアドバイスが送られている。
なお、Samsung Galaxyのデータ共有機能「Quick Share」を使用すれば、数タップで撮影した写真や動画、ドキュメントなどを送信できる。コードやURLによる他社スマートフォンやPCとの共有にも対応している。また、「Quick Share」はデータを圧縮することなく、元の品質を保ったまま送信可能なので、旅行先で撮影した思い出の写真や動画も、色あせることなくそのままの美しさで残せる。