パナソニック、家電のサブスク型サービスに4K有機ELテレビ「ビエラ」を追加

0

2025年06月24日 12:31  BCN+R

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

BCN+R

「Panasonic Store Plus」のサブスク型定額利用サービス、4K有機ELテレビ「ビエラ」の提供を開始
 パナソニックは6月20日、パナソニック マーケティングジャパンの運営する公式オンラインショップ「Panasonic Store Plus(パナソニック ストア プラス)」において、4K有機ELテレビ「ビエラ」のサブスクリプション型定額利用サービス提供を開始した。対象モデルは「TV-65Z95B」と「TV-55Z95B」。

その他の画像はこちら

●「まずは気軽に試してみたい」というニーズに対応

 「Panasonic Store Plus」では、家電製品の販売とともに「使ってみたいが使いこなせるか少し心配」「生活スタイルに合うかまずは気軽に試してみたい」といったユーザーの声に応えるべく、これまでにも様々な製品においてサブスク型の定額利用サービスを提供してきた。

 今回は、「使ってみたいが購入するか迷っている」という声に応えることを目的に、放送やネット動画といった様々なコンテンツを高画質、高音質で楽しめる最新の有機ELテレビ「ビエラ」のフラグシップモデルを、サブスク型の定額利用サービスに追加している。

 4K有機ELテレビ「ビエラ」は、高コントラストで豊かな映像、躍動感のある高音質によって、映画やドラマ、スポーツ中継とった多彩なコンテンツを楽しめる。あわせてFire TVを搭載し、放送とネット動画のシームレスな利便性を実現しており、観たいコンテンツが直感的な操作で直ちに見つけられる。

 サブスク型サービスでの提供対象機種の一つである「TV-65Z95B」は、画質も音もフルモデルチェンジされ、圧倒的な映像美と立体音響による没入体験を実現するとともに、本体デザインも一新したフラッグシップモデル。

 4層構造で発光効率と明るさを向上させ、色域も広げた新世代の有機ELパネル「プライマリーRGBタンデム」を採用するほか、独自の冷却技術「サーマルフロー」によって放熱効率を高め、高コントラストかつ豊かな映像が実現した。

 音質面では、本体デザインの変更によってスピーカーレイアウトを最適化し、立体音響「360立体音響サウンドシステム+」の音場表現を強化している。

 なお、定額利用プランを契約後48カ月までに解約した場合は、解約手数料として3万3000円が発生する。

    ランキングIT・インターネット

    アクセス数ランキング

    一覧へ

    前日のランキングへ

    ニュース設定