限定公開( 1 )
9月30日に双子の男児出産を発表したタレントの中川翔子(40)が、精力的にSNSを更新している。
8月に自身のインスタグラムでは、双子を計画帝王出産の予定と明かしていた中川。出産して間もなく《9:30頃に無事、元気な双子を出産しました!母子共に健康です!2人とも2600g越え!産声もしっかりしてました》と報告。翌日も《双子男子、あわせて5キロ以上!が爆誕してくれて人生においてレアすぎる体験をした一日》と中川の自作イラストつきで投稿していた。
さらに投稿は続き、《わあい!夫から 双子を無事出産したお礼に!とお花プレゼントしてくれてびっくりしました》、《名付けについてめちゃくちゃ悩みました生まれてから顔をみたら、すごくしっくりきたよ!》と双子の名前が決まったことも報告。産後3日間で6投稿と、かなりのハイペースで“産後ライフ”を明かしている。
この連続投稿に対し、ある芸能記者は「中川さんの体力には驚かされるばかりですが……」と前置きしながら、こう語る。
「辻希美さんが第5子出産時にSNSを連日更新していた時と同様、コメント欄では“もっと体を休めて”という意見が出ているようです。とくに中川さんは“自作イラストつき”の凝りようなので、余計に心配するファンが多いのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
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いっぽう、帝王切開で出産した経験を持つ30代の母親からは、こんな意見もあった。
「中川さんは、まず不妊治療を経ての高齢出産なので、産んだだけでも凄いです。しかも育児が大変な双子、さらに産後の回復に時間がかかる帝王切開と、かなりの“ハードモード”なはず。帝王切開は産後が痛くて動けなくてとにかく辛いので、連日SNSを更新するよりも少し休んで欲しい……。それに、世の中に“あれが普通“だと思われたら、産後のママたちにプレッシャーがかかりそうです」(30代女性)
実際、ネットでは中川に同情する、以下のような声が並んでいた。
《しょこたんマジで休んでくれ。高齢出産で双子産んですぐ歩けて帝王切開って余裕なんだなとか思うアホ出てきちゃう。この人はただただ凄い人なだけだからね。》
《帝王切開は歩かないといけないからなぁ。絶望したなぁ 初産だとハイもあって休まないとって分かっててもテンション上がってるのかも?》
《しょこたんがあのような投稿をされるたび双子妊娠中の辛さがわかってもらえずすごく辛いです。妊娠中だって寝れず、立てず、歩くのもやっと。なのに、帝王切開でもあんなに投稿してるだから妊婦なんて余裕なんだから。と言われる始末。》
《双子なんて妊娠中すらすごく大変なのにしょこたんのようにネットで動いてる人たちを見てそれだけで余裕なんだと判断されたらたまったもんじゃないですね しょこたんはまじで本当に休んでほしい》(すべて原文ママ)
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