こだわりの緑茶ライフを語ったなにわ男子・長尾謙杜 (C)ORICON NewS inc. 7人組グループ・なにわ男子の長尾謙杜と、俳優の山田杏奈がW主演する映画『恋に至る病』(24日公開)の完成披露舞台あいさつが7日、都内で開催された。長尾が、緑茶にハマっていることを明かした。
【集合ショット】豪華すぎる…!笑顔で手を降る長尾謙杜&山田杏奈ら イベントでは、本作のコピーである「純愛か、洗脳か」にちなみ、「今、何よりも愛してやまないこと」をテーマにトークが展開された。長尾は「ここ1年、緑茶にハマっていて、自動販売機でも緑茶を選んでいます。『俺は日本人だから緑茶!』と思いながら買う」とお茶目に語り、会場の笑いを誘った。
そんな長尾は、ツアーで訪れた静岡でお気に入りの緑茶パックと出会ったそうで、「ケータリングのお茶がおいしくて、同じものを買いました」と紹介。水出しの緑茶を作るための冷水筒も購入したようで「冷蔵庫に入れて、飲んでいます」とこだわりの緑茶ライフを明かした。
MCから「冷たいお茶の方が好きなんですね」と話を振られると、長尾は「あったかいお茶より、まだ冷たいお茶の方が年齢的にも好きです」と持論を展開。会場から笑いが起こる中、「年齢を重ねるたびに温かいものが好きになるイメージがあるのですが、僕はまだキンキンに冷えている方が好きです!」と生き生きと語っていた。
斜線堂有紀氏による同名の人気恋愛小説を実写映画化。内気な男子高校生・宮嶺望(みやみね・のぞむ)を長尾が、宮嶺と出会い初恋に落ち、彼の人生を大きく変えることになる寄河景(よすが・けい)を山田が演じる。2人の共演はAmazonオリジナル映画『HOMESTAY』(2022年)以来2度目となり、劇場用映画での共演は本作が初となる。
舞台あいさつには、長尾、山田のほか、前田敦子、主題歌を担当する石原慎也(Saucy Dog)、廣木隆一監督が登壇した。