衆院予算委員会で答弁する茂木敏充外相=3日午後、国会内 茂木敏充外相は3日、オマーンのバドル外相と電話で会談し、同国の北側に位置するホルムズ海峡の安全な航行や、中東地域に滞在する邦人の安全確保に向けた連携を要請した。バドル氏は事態の沈静化に向け「日本とも連携していきたい」と応じた。
茂木氏は、米国とイスラエルによるイラン攻撃に先立ち、オマーンが米・イラン協議を仲介したことを高く評価。イランに対し、核兵器開発や周辺国への攻撃をやめ、外交的解決に応じるよう強く求めていると説明した。バドル氏は、対話を通じた問題解決の重要性を強調した。