【阪神】藤川監督、今季初の2カード連続負け越しも前向く「必ずこういう時期はある」

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2026年05月10日 05:00  日刊スポーツ

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阪神対DeNA DeNAに連敗した藤川球児監督(左)はファンにあいさつの後、ベンチに引き揚げる(撮影・上田博志)

<阪神1−3DeNA>◇9日◇甲子園


阪神が逆転負けで連敗を喫し、今季初の2カード連続負け越しが決まった。初回から7イニング連続で走者を出したが、木浪の犠飛による1得点止まり。藤川球児監督(45)は「必ずこういう時期はあると思いますので」と前を向いた。


豪快な1発はあるが、4日の中日戦の初回を最後に44イニング連続で適時打が出ていない。この日は12三振を奪われ、6日の中日戦から3戦連続の2桁三振。9回終了試合での3戦45三振は、NPBワースト記録となった。指揮官は「強引にならないように、いかなければとは思っていますけど。打線として1人1人にならないようには明日以降、またやっていきます」とつながりの必要性を強調した。


初回2死二塁では佐藤がカウント3−0となったところで申告敬遠されるなど、打撃タイトルで5部門トップの4番に警戒は強まる。また明日かと問われた主砲は「そうですね」と短い言葉に力を込めた。この日勝った首位ヤクルトとは2ゲーム差に開いたが、指揮官は慌てない。「(勝負を避けられるケースが増えてきた)佐藤も我慢が必要だし打線にしていかなければいけない。こちらが攻め手になれるように、我慢の中から攻撃する、積極的に行きながら引くというところを、見せながら戦っていく」。今季の唯一負け越すDeNA戦は2勝5敗。難敵となる前にやり返したい。【磯綾乃】

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