爆発を背にポーズを取る参加者=16日夜、静岡県裾野市 静岡県裾野市にふるさと納税をした人たちが参加した「爆破撮影会」が、富士山の見える同市の休耕地で開かれた。若者らがアニメキャラクターなど思い思いの姿に扮(ふん)し、爆発を背にポーズを取って撮影を楽しんだ。
市内では富士山麓の樹海や陸上自衛隊演習場の隣接地を利用してイベント会社がしばしば爆破撮影会などを開催しており、市は2025年からふるさと納税返礼品に「爆破撮影」を加えた。1口2万円の寄付で1回参加でき、これまでに十数人が納税している。
今回の撮影会にはイベント会社が募集した一般参加者約70人と共に納税者7人が参加。東京都八王子市から参加した男性は「25年に納税したけれど、年2回の撮影会が悪天候で中止になり、繰り越しでようやく実現できた。大自然の中で撮影できるのは気持ちがいい」と喜んでいた。