モウリーニョ監督のレアル行き濃厚のベンフィカ、後任候補は現フルアム指揮官と元マンU指揮官?

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2026年05月19日 21:13  サッカーキング

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ベンフィカの新監督候補として名前が挙がった2名 [写真]=Getty Images
 ベンフィカを率いるジョゼ・モウリーニョ監督のレアル・マドリード行きが決定的となったことを受けて、クラブは後任の選定に動いているようだ。イギリスメディア『スカイスポーツ』が19日、候補として名前が挙がっている2名の人物を報じている。

 今シーズン、モウリーニョ監督に率いられたベンフィカは、プリメイラ・リーガを23勝11分と無敗で駆け抜けたものの、引き分けの数が多かったこともあり、ポルト、スポルティングに次ぐ3位でフィニッシュ。3シーズンぶりの覇権奪還とはならなかった。

 シーズン終了後には、モウリーニョ監督が今季を無冠で終えたレアル・マドリードからの接触を受けていると報じられてきた。今月18日には、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によって、モウリーニョ監督とレアル・マドリードが2年契約で口頭合意に達したと報道。残すは書類へのサインのみと伝えられており、“スペシャル・ワン”は今季限りでベンフィカを離れる可能性が高いと見られている。

 このような状況の中、ベンフィカはモウリーニョ監督の後釜探しに着手。現時点で名前が挙がっているのは、2名のポルトガル人指揮官のようだ。

 1人目は、フルアムを率いて今季で5年目を迎えるマルコ・シウバ監督。今季はプレミアリーグ第37節終了時点で13位につけており、最終節を前に残留を決めている。マルコ・シウバ監督が就任した2021−22シーズン、フルアムはチャンピオンシップ(イングランド2部リーグ)に身を置いていたが、同リーグで優勝を果たすと、以降はプレミアリーグできっちりと残留を続けており、クラブのプレミアリーグ定着に一役買っていた。

 マルコ・シウバ監督は今シーズン限りでフルアムとの現行契約が満了を迎える。『スカイスポーツ』によると、プレミアリーグの複数クラブから関心を寄せられており、フルアム残留の選択肢も含めて、今夏の去就には大きな注目が集まる。ベンフィカが本腰を入れて招へいを目論む場合、争奪戦は必至だろう。

 もう1人の候補は、今年1月までマンチェスター・ユナイテッドを率いていたルベン・アモリム監督。41歳の若き指揮官は、2024年11月にマンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任したが、低迷を続けていたクラブに希望の光を灯すことはできず。今季はまずまずの成績を残していたものの、今年1月に解任が発表されていた。

 以降、アモリム監督はフリーの状態が続いている。アモリム監督は現役時代、ベンフィカで公式戦通算154試合のピッチに立つなど活躍をしたことでも知られており、監督として“古巣復帰”となるか。スポルティングを率いた時代には2度のプリメイラ・リーガ優勝を成し遂げており、直近の同リーグを知り尽くしている点も、ベンフィカにとってはポジティブに作用しそうだ。

 果たして、来季ベンフィカのベンチに座る人物は誰となるのか。今後の動向に注目が集まる。

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