
<ヤクルト3−1巨人>◇21日◇神宮
ヤクルトが負ければ2位の一戦で勝利し首位キープだ。今月は全6カードで負け越しなし。巨人の連勝を7で止め、池山隆寛監督(60)は「(19日は)7連勝を許してしまった。止めることができて良かった」と喜んだ。先制すれば同一シーズン内での球団記録更新中の17連勝で19勝1敗だ。
先発は山野太一投手(27)。3回にダルベックに適時内野安打を許したが、その他のイニングでは走者を背負う場面もありつつ点を与えなかった。7回1失点と好投し両リーグ単独トップで自己最多の6勝目だ。指揮官は「相手も真っすぐをはじき返したり変化球を前気味でさばいたり。考えさせられる1日の中でよく抑えた」と評価。左腕は「打者のことも研究している。データを考えて『何をやってはいけなくて』とできている」とうなずいた。
相手先発は田中将。池山監督は楽天でコーチと選手として共闘しており、試合前に「元気に投げていて野村さんも喜んでいると思う」と語った。初回は長岡、サンタナの連打で無死二、三塁とし鈴木叶の三ゴロで先制。同回の岩田の犠飛で1点追加、2回の長岡の適時二塁打で追加点を入れた。「要所でゴロを打たせる技術を持っている。それ以上に今日は少しいい結果が出だして点数につながった」。今後も先手をとって投手陣が好投し首位を走る。
▽ヤクルト長岡(初回は先頭で右前打、2回は適時二塁打で1軍再昇格後は全4試合で安打)「(初回は)いい準備をして臨めた。(2回は)次のバッターがミンゴ(サンタナ)なので、僕で絶対勝負してくると思ったし、絶対僕が返す気持ちで打席に入りました」
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