オランダ代表初招集のWGがW杯前にデビュー、適応の助けとなったのは?「彼らの言葉が…」

0

2026年06月04日 20:34  サッカーキング

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

サッカーキング

サマーフィルはアルジェリア戦でオランダ代表デビュー [写真]=Getty Images
 オランダ代表は3日、国際親善試合でアルジェリア代表に0−1で敗れた。同試合でオランダ代表デビューを飾ったFWクリセンシオ・サマーフィル(ウェエストハム/イングランド)が、現地メディア『NOS』を通して、FIFAワールドカップ2026前に記念すべき第一歩を踏み出したことへの喜びを口にした。

 FIFAワールドカップ2026の初陣となる日本代表戦を10日後に控えたオランダ代表が、ホームにアルジェリア代表を迎えたゲームは、序盤からFWドニエル・マレン(ローマ/イタリア)やFWコーディ・ガクポ(リヴァプール/イングランド)らがゴールに襲いかかるが、均衡を破ることはできない。すると、終盤に入った86分、普段は『デ・カイプ』で活躍するMFハジ・ムサ(フェイエノールト/オランダ)に“ゴラッソ”を許し、0−1で敗れた。

 同試合、サマーフィルは右ウイング(WG)のポジションで先発出場。“大舞台”を控えたオランダ代表のメンバーに初招集されたウインガーにとっては、これが母国のユニフォームに袖を通してピッチに立つ初の機会だった。

 試合後、サマーフィルは「個人としてはうまくいったと思う」とポジティブな手応えを掴んだと明かす。「気持ち良く、自由にプレーできた。僕はこのチームに初めて加わった。新しいチームに馴染むのはいつも大変だけれども、チームメイトのおかげで素早く馴染むことができたよ」と口にした。

 そんなサマーフィルが迅速にフィットする上で重要な役割を担ったのが、DFフィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール/イングランド)とMFフレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/スペイン)だったようだ。

「フレンキーやフィルジのような選手たちからは、『自由にプレーするんだ。なぜ自分がここにいるのか、ワールドカップを戦う選手にふさわしいのかを示そう』と何度も言われた。僕の気持ちを乗せてくれたのは、彼らの言葉だったよ」

 FIFAワールドカップ2026前にオランダ代表デビューを飾り、「自分が待ち望んでいたような、努力してきた成果が報われたような瞬間だった」とサマーフィル。「緊張感はあったけれども、決してネガティブではなかった。なぜなら、自分の実力を見せるのが本当に楽しみだったからね」と、試合前の心境にも言及すると、まもなく開幕するFIFAワールドカップ2026に向けては、「これからもっと試合に出場できる機会があればいいなと思っている。呼ばれたからには、オランダ代表にとって非常に重要な存在になれるよう頑張りたい」と力を込めた。


【ハイライト動画】オランダ、終盤の“ゴラッソ”に沈みアルジェリアに敗戦




    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定