
奈良県明日香村などにある飛鳥時代の遺跡「飛鳥・藤原の宮都」について、ユネスコの諮問機関が世界文化遺産への登録を勧告しました。7月に開かれる予定の世界遺産委員会で正式に登録される見通しです。
ユネスコ=国連教育科学文化機関の諮問機関であるイコモス=国際記念物遺跡会議によって世界文化遺産への登録が勧告されたのは、奈良県明日香村などにある「飛鳥・藤原の宮都」です。
6世紀末期から8世紀初頭にかけての飛鳥時代の19の遺跡から構成されていて、日本で初めて建てられた仏教寺院である飛鳥寺や、壁画が見つかったキトラ古墳や高松塚古墳などが含まれています。
勧告を受け、7月に韓国・釜山で開かれる予定の世界遺産委員会で正式に世界文化遺産に登録される見通しです。
登録されれば2024年に登録された新潟県の「佐渡島の金山」以来で、日本の世界文化遺産としては22件目となります。
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