写真 「マイケル・コース(MICHAEL KORS)」が、2026年フォール/ホリデーコレクションの展示会を開催し新作を発表した。フォールコレクションは、7月末ごろから順次販売をスタートする。
今季は、ブランドのアンバサダーを務めるモデル兼シンガーソングライターのスキ・ウォーターハウス(Suki Waterhouse)が故郷のロンドンでまとう、気負いのないグラマラスなスタイルと街の持つエネルギーに着想。ガーメントダイを施したカーゴパンツやフィールドジャケットといったユーティリティ要素を添えるアイテムをはじめ、レオパード柄のドレスやデニムジャケット、ロマンティックなミニドレス、存在感のあるフェイクファーのアウターウェアなど、異なるテイストを自由に組み合わせたリラックス感のある都会のミックス&マッチスタイルを提案する。カラーパレットはアーシーな色を基調に、ダスクブルーやホワイト、クラシックブラック、グレーなどを効かせた。
バッグコレクションでは、ブランドのアイコンである「ハミルトン・モダン(HAMILTON MODERNE)」をはじめ、各ラインから多様な新作が登場。ソリッドな佇まいが特徴のハミルトン・モダンシリーズからは、柔らかなスラウチーシルエットの新型フラップバッグや、若い世代に人気の高いミニサイズ、2wayのシルエットを楽しめるラージトートなどを新たに発表した。
同じくアイコンバッグの「ノリータ(NOLITA)」からは、ビジネスシーンにも活躍する軽く柔らかな素材感のラージトートが新登場。そのほかホリデーコレクションとして、砕けたガラスを石畳のように散りばめた華やかなノリータや、シアリングファーをあしらった「レイラ(LAILA)」のクロスボディバッグなどスペシャルなアイテムも揃う。
シューズコレクションでは、アートとカルチャーが融合したトレンドの発信地・ショーディッチを思わせるコンバットブーツから、ヘアリーなレオパード柄をあしらったローテクスニーカー、ウェアやバッグとデザインがリンクしたホリデーコレクションのキトゥンヒールパンプスまで、幅広いラインナップを用意する。
佐々木エリカ (Erika Sasaki) FASHIONSNAP 編集記者 埼玉県出身。早稲田大学国際教養学部卒業後、国内大手アパレルメーカー、ケリング傘下ブランドのMDなどを経験した後、2023年にレコオーランドに入社。現在はウィメンズファッションをメインに担当。ファッションやカルチャーへの熱量と同様にジェンダーや社会問題にまつわるトピックにも関心があるため、その接点を見出し、思考や議論のきっかけとなるような発信をしていけたらと願っている。