最近心も体も重くない?それ、もしかして◯◯が足りていないせいかも?SNS総フォロワー20万人のアーユルヴェーダ実践家が教えるレシピ集

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2026年07月08日 23:00  クックパッドニュース

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「寝ても疲れがとれない」「体が重だるい」、その“なんとなく不調”の正体は? 2026年7月10日発売の書籍『まいにちアーユルヴェーダスープ』(著:MOTOKO/原田真理、ワニブックス)は、SNS総フォロワー20万人の人気アーユルヴェーダ実践家・MOTOKOさんと薬膳スパイス料理家・原田真理さんによる一冊。本書を参考に、毎日の食卓に少しずつアーユルヴェーダを取り入れて、クックパッド流に実践してみましょう!

「寝ても疲れがとれない」「体が重だるい」「なんだか気分が晴れない」。そんな“なんとなくの不調”に心当たりはありませんか。インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、その正体を体にたまった毒素(=アーマ、体内で消化しきれなかった未消化物)と考えます。

今回ご紹介するのは、SNSで絶大な人気を誇るアーユルヴェーダ実践家・MOTOKOさんと、薬膳スパイス料理家・原田真理さんによる、約50種ものスープや副菜のレシピが詰まった一冊です。

「1/3」のバランス


アーユルヴェーダには体質別、季節ごと、症状に合わせた食事法など5,000年以上もの長い間受け継がれてきた食事法の知恵がたくさんあります。そのためむずかしく捉える方もいるかもしれませんが、本来の健康法は意外とシンプル。

特に本書のなかでは、著者のMOTOKOさんが実体験によって「液体をきちんと摂ること」の重要性を感じ、胃の中を「固形物:1/3」「液体:1/3」「余白:1/3」のバランスで保つことを理想とする考えのもと、毎日のコンディションごとに選べる簡単なスープを多数紹介されています。

なぜ液体が大事なのか

アーユルヴェーダにおいては、軽やかな体を手に入れるためには「アグニ」と呼ばれる消化の火を燃やすことが大切だと考えられています。

このアグニを正常に燃やすためには、食べたものを胃の中でしっかりシェイクしなければならず、このとき「水分」と「混ざるためのスペース(空間)」が必要となるため、スープにフォーカスをあてているのです。

“なんとなく不調”を改善するには

アーユルヴェーダでは、消化しきれずに体内に残ったものを毒素(アーマ)と呼び、これが疲れやだるさ、気分の落ち込みの原因になると考えます。本書が提案するのは、固形物に偏りがちな食事に“スープという液体”を1杯足すこと。

「1日1杯」「お腹がすいてから」「腹6〜7分目」という、続けやすい“ゆるルール”で無理なく始められるのが特長です。

本書に掲載されている以下のチェック表に沿い、心と体の状態に合わせてスープを選べる構成で、デトックス・うるおい・ぐっすり・パワー・ごきげんといったテーマ別に、約50種のスープや副菜、ドリンクが紹介されています。


料理に“ひとふり”プラス。アーユルヴェーダの「スパイス」の意味


本書のなかでは、スパイスを単なる風味づけではなく「心身を整える薬のような働きをするもの」として位置づけており、クミン、コリアンダー、ガラムマサラなど、13種のスパイスがそれぞれの特徴とともに紹介されています。

たとえばカレーでもおなじみのクミンを、いつもの野菜にひとふりするだけでも大丈夫。手軽にアーユルヴェーダのエッセンスを取り入れられます。

▼クミンの香りでにんじん本来の味を引き立てる


切って焼くだけで完成する、にんじんの副菜。クミンとの相性のよさを楽しめる一品です。

▼いつもの唐揚げが、ひとふりで本格的に

複数のスパイスを混ぜ合わせたガラムマサラは、甘くスパイシーな香りで、料理の仕上げにひとふりするだけで、ぐっと本格的な味わいに。


北海道の鶏の唐揚げ「ザンギ」に、ガラムマサラをふりかけるだけ。お弁当のおかずにもぴったりです。

現代の日本人に足りていないのは「苦味」だった


本書では、アーユルヴェーダの「六味(甘・酸・塩・苦・辛・渋)」をバランスよくとることが健康につながると説きます。ところが現代の日本人の食事は甘味や塩味に偏りがちで、「苦味」が圧倒的に不足しているのだそう。

苦味のある食材は、本書でも積極的にとることがすすめられています。

たとえばゴーヤやピーマンといった夏が旬の代表的な苦味食材で、毎日のおかずに苦味をプラスしてみましょう。

▼苦味食材の王道。殿堂入りの絶品ゴーヤチャンプル


クックパッド殿堂入りレシピ。市販のタレいらずで、簡単なのに本格的な味わいに仕上がります。ゴーヤの苦味をほどよく残しつつ、後を引くおいしさです。

▼つくれぽ11,000超え!無限に食べられるピーマン副菜


レンジで2分、混ぜるだけで完成する大人気の作りおき副菜。ピーマンが持つ、ほどよい苦味をごま油とツナのコクでぐんと食べやすく仕上げます。

1日1杯から、心と体を整える習慣を

本書の著者が伝えたいのは、「丁寧に生きる」ことはむずかしいことではなく、簡単で心地いいものだということ。スパイスや苦味を少し意識するだけでも、毎日の食事は変わっていきます。

たった1杯のスープが、体と心を整え、心地よい明日を運んでくれるかもしれません。気になった方は、ぜひ本書を手に取ってみてください。

▼まいにちアーユルヴェーダスープ


著者紹介

MOTOKO

アーユルヴェーダ実践家。仙台生まれ。幼少期から複雑で繊細な人間の感情や肉体に興味を持ち、19歳でアーユルヴェーダを生活に取り入れ、実践を続けている。クリニックでのセラピストやサロン経営、セラピスト育成、サロンへのアーユルヴェーダ導入コンサルなどを経験。現在は『生き方・暮らしに活かすアーユルヴェーダ』を発信し、好評を博している。SNS総フォロワー20万人(2026年6月現在)。著書に『世界一わかりやすい! まいにちアーユルヴェーダ』(ワニブックス)などがある。

原田真理(はらだ・まり)

アーユルヴェーダ・薬膳スパイス料理家、[インド政府公認]アーユルヴェーダライフスタイルコンサルタント。アーユルヴェーダ歴17年。料理教室の開催や各地でのリトリートに携わり、心身を整える食事の大切さを伝えている。大手食品企業における長年のアーユルヴェーダ・料理講師としての活動をはじめ、商業的なレシピや、こだわりのスパイス開発など多方面で手腕を発揮。愛情深く滋味豊かな料理はインド人ドクターからも絶賛されている。

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