<アタマが悪い保護者たち>「ちゃんと文章読んで!」バカな母親ムリ【第2話まんが:ミナコの気持ち】

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2024年08月17日 14:50  ママスタセレクト

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前回からの続き。私(ミナコ)は、夫と息子イツキ(小6)の3人家族です。イツキはスポーツ少年団でサッカーに励む日々。今年は最高学年なので、チーム全員でしっかりと結果を残そうと目標をたてながら練習に取り組んでいて、息子のそんな姿に成長を感じています。私は昨年は保護者の手伝いに参加できなかったのですが、息子の最後の1年を応援したい気持ちもあり、今年は役員に立候補しました。そして今回、夏祭りの参加人数を把握するため、保護者と連絡をとっているのですが……。たかが「参加人数」を聞いているだけなのに、なかなか理解できない保護者もいるのです。

2ー1ー2【全4話】簡単なやりとりができないママ友本fix2ー2ー1【全4話】簡単なやりとりができないママ友本

実際に役員がはじまってからは、役員間のLINEがひっきりなしに飛び交い、連絡を密にとっています。想像以上の忙しさです。

日々の練習に関する管理に加えて、スポ少では季節ごとにイベントの開催もしています。そのなかでも一大イベントなのが夏祭りです。



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みんなでゲームをしたり、屋台を出して飲食をしたり、夜は花火もします。家族で参加でき、子どもたちがとても楽しみにしているイベントなのです。

夏祭りの担当になった私は、新年度が明けてから大忙しでした。屋台をやってくれる方に連絡をしたり、必要な食材・備品をリスト化したり、ゲームのプログラムを考えたり、出欠表を作ったり。普段は仕事をしているので、仕事の休憩中にも作業します。



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お手伝いをお願いする立場になって初めて、地域のスポ少は保護者の有志があってこそ成り立っている部分が多いと、身をもって知ることになりました。
大変ではありますが、息子の最後の1年を最高の年にしたいと思い、役員を頑張っています!
保護者同士のやり取りは、基本LINEがメインです。
文字だけなので誤解を生むこともありますが、皆さん慣れていらっしゃるのか今のところ特に問題はありませんでした。

しかし、夏祭りの参加人数を知らせてもらうLINEで、「どうしてこんなことが分からないの?」と思う保護者がいたのです。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・善哉あん 編集・石井弥沙

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