<夫、突然イクメンに?>飲み会帰りの夫がヘン!後ろめたいことがあったのかも…!?【第2話まんが】

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2025年02月07日 11:50  ママスタセレクト

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前回からの続き。私(シホ)は夫のカズマと2人の子ども(マユ・7才の女の子/ユウスケ・5才の男の子)を育てています。マユはこの春小学校に上がったばかり。ユウスケは幼稚園に通っています。普段、子どもたちがいない時間帯はパートに出ていますが、子どもの長期休みや体調不良、行事のたびにパートを休みにしてもらう日々。一方で夫は私がパート勤務なのをいいことに、家のこと、子どもに関することをあまりやろうとしません。何度も言えばようやく重い腰を上げますが、基本は言わないと動きません。そんな夫と喧嘩が絶えない毎日に、私は疲弊していたのでした。
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幼馴染みとの飲み会にウキウキしながら出かけていった夫。しかし帰ってきた夫の様子がおかしかったのです。

「いつも寝かしつけありがとう」
「洗濯物、俺が畳むよ」
「これ、プリン買ってきたからゆっくりしたら?」
「風呂入ったよね? 俺、風呂入りがてら掃除しちゃうね」
「明日の朝のお米、研いでないよね? 俺やっちゃうね」

いつもはしない家事をテキパキと積極的にやりはじめたのです。今までそんなに積極的に家のことをしてこなかったのに、いきなりめっちゃ動くじゃない。私は不思議に思ったのです。

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家事をしまくる夫の姿に私は、ピーンときました。きっと、今夜の飲み会で後ろめたいことをしたに違いありません。しかし、夫は全否定。

すると夫は今日の飲み会での話をしはじめ、幼馴染の1人であるヒサトくんの奥さんが亡くなったというのです。


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幼馴染との飲み会から帰ってきた夫は、本当に別人のようでした。
今までだったら飲み会から帰ってきたら、テレビを観ながらうたた寝をしてしまったり、お風呂にも入らずにそのまま寝てしまったり。
私の手伝いなんてすることなく、自分のことばかりで過ごしていました。
それが一転、私を気遣ってくれる夫に変身していたのです。
なんでも、夫の友人であるヒサトくんの奥さんが亡くなられたとのこと。
そのこと自体も驚きなのですが、どうして友人の妻の死が夫をこんなに変えたのでしょうか。
私は夫の話に耳を傾けたのでした。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・編集部 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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