『あんぱん』第35回 のぶ、黒井に”あること”を指摘される【ネタバレあり】
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2025年05月15日 08:15 ORICON NEWS

連続テレビ小説『あんぱん』の場面カット(C)NHK 俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第35回が、16日に放送される。
【写真あり】「全員美形すぎる」松嶋菜々子ら“家族ショット”を公開! 中園ミホ氏が手掛ける第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせたかしと妻・暢の夫婦をモデルに描く。生きる意味も失っていた苦悩の日々と、それでも夢を忘れなかったヒロイン・朝田のぶと柳井嵩の人生。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの道のりを通じて、生きる喜びが全身から湧いてくるような愛と勇気の物語を届ける。
■第35回のあらすじ
卒業が近づいてきたある日、のぶ(今田美桜)は黒井(瀧内公美)から手紙の差出人『柳井嵩子』が偽名なのではと指摘される。関係を怪しむ黒井に、嵩(北村匠海)の絵に救われたことなどを話すのぶ。そして、もう手紙がくることはないと思うと言ってうつむく。黒井は「あなたは、やっぱり弱い」と言い…。そんななか、のぶの卒業後の配属先が決まる。そして、昭和13年3月、のぶは女子師範学校を卒業し、新たな一歩を踏み出す!
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