今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第34話が15日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、嵩(北村匠海)は渡せなかった土産を千尋(中沢元紀)に差し出す。同じころ、何も手につかないのぶ(今田美桜)は、偶然会った健太郎(高橋文哉)に嵩のことをよろしくと言って頭を下げる。団子を食べながらのぶの様子を話す健太郎の横で、好きな人ができたと言うメイコ(原菜乃華)。健太郎はメイコを見つめて「のらくろみたい」と言う。
のぶは嵩の見送りに駆けつけるが、嵩は帰りの汽車を1本早めていた。後悔するのぶを、寛(竹野内豊)は励ます。
メイコと健太郎とのやり取り、寛のいい人ぶりがネットでも話題となった。
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X(旧ツイッター)には「千尋に赤いハンドバックやってもなぁ」「キュンキュンメイコちゃん」「メイコちゃん、ええこじゃのぅ」「アンジャッシュみたいな会話」「健太郎 気づけよ!」「のらくろw」「【悲報】健太郎、メイコをまるで異性扱いせず」「健ちゃん、のらくろは微妙」「のらくろ 可愛いけど」「間に合わなかったか…」「喧嘩別れになってしまった」「もう竹野内豊が良い人過ぎて」「もぉ〜竹野内豊が素敵すぎる」などとコメントが並んだ。
「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。
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