2026スーパー耐久第3戦富士24時間 決勝フォーメーションラップのスタート 6月5〜7日に開催されたENEOSスーパー耐久シリーズ 2026 Empowered by BRIDGESTONE第3戦『NAPAC富士24時間レース』。戦いの舞台となった富士スピードウェイは大会3日間の延べ来場者数を6万4900人と発表。昨年比121.3%、1万1400人増加という過去最高記録更新となった。
1991年から市販量産車をベースとした日本発祥、日本最大級の参加型レースとして歴史を重ねてきたスーパー耐久。富士24時間は2018年に大会が復活するかたちでシリーズの一戦に加わり、現在国内で唯一の24時間レースとして年々盛り上がりをみせ、観客数も右肩上がりで増加している。
2026年の富士24時間は予選日の6月5日(金)から天候に恵まれ、24時間にわたる決勝レースは翌6日(土)の15時にスタート。アクシデントや8回のフルコースイエロー(FCY)導入こそあったものの、セーフティカー(SC)や赤旗中断が一度も出動しない比較的穏やかな展開で進んだ。終盤には雨が降り始めウエット路面になったが、クラッシュなどは起こらず7日(日)15時に総合優勝を飾った23号車TKRI松永建設AMG GT3(DAISUKE/片岡龍也/中山友貴/元嶋佑弥)を先頭に各車フィニッシュを迎えた。
11クラス62台が争ったレーシングコースのみならず、夜間走行のナイトセッションでは400メートルのワイド級花火が打ち上げられたほか、イベント広場では各自動車メーカーやアフターパーツ、グルメといったさまざまなブースが“S耐横丁”として並び、特設ステージでの音楽ライブやコースサイドでのキャンプなどとあわせ、家族連れをはじめとする老若男女がイベントとしてレースを楽しんでいた。
そんな2026年スーパー耐久富士24時間には、3日間で延べ6万4900人が来場したことが富士スピードウェイから発表された。内訳は5日(金)が6600人、6日(土)が3万1800人、7日(日)が2万6500人だ。これまでの過去最高記録となる2025年大会は5万3500人という数値だったため、2026年大会は昨年比121.3%、1万1400人の観客増と同時に、過去最高記録を塗り替える多くの観客がサーキットを訪れたことになる。内訳は以下のとおりだ。
■2026スーパー耐久第3戦富士24時間 観客動員数(単位:人)
日付/天気/観客数(昨年比)/2025年
6月5日(金)/曇り/6,600/5,700
6月6日(土)/曇り/31,800/25,200
6月7日(日)/曇り /26,500/22,600
3日間//64,900(昨年比121.3%)/53,500
[オートスポーツweb 2026年06月07日]