<義母よ、犬はムリッ!>響き渡る義母の悲鳴に「犬よ、グッジョブ!」改心のきっかけ【第5話まんが】

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2025年03月17日 19:10  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はアユミ。3歳の娘がいます。妊娠中つわりがひどいなか、同居中の義母が突然、ミミと名づけた犬を飼いはじめてしまいました。旦那と一緒に抗議を続けましたが、義母がミミを手放すことはなく……。義母が「今のままでいい」と言い張るので、私と旦那は義両親に「ミミを里子に出すか、自腹で専門家に訓練してもらうか、さもなければミミを連れて出て行ってほしい」と告げました。なかばヤケになって「出て行ってほしい」と言ってしまいましたが後悔はしていません。そして、数日考える時間をあげたのですが……。

話し合いから数日後、家に義母の悲鳴が響き渡りました。何事かと見に行くと、義母がコレクションしていたブランド品のスカーフをかじりながらブランド品のバッグにおしっこをしているミミの姿がありました。真っ青になっている義母を横目に、私は思わずガッツポーズします。
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私がキーケースをボロボロにされたときは、ミミをかばっていた義母ですが、自分の大切なコレクションにいたずらされたことで、ようやく自分の立場に気づいたのでしょう。今回のいたずらと同居解消の提案がきっかけで、ミミを訓練に出す決断をしたようです。
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義両親たちは、このままだと本当に家から出て行くことになると、やっと真剣に受け止めてくれました。ミミの粗相を目の当たりにしたことも、専門家に預けて訓練させようと思ったきっかけだったようです。
義母は可愛さからミミに夢中になり、攻撃的になっていたのでしょう。ミミに訓練をさせると決めると、態度は一変。元の義母に戻って謝罪までしてくれたのです。自分勝手をしすぎたことも理解してくれました。
あれからお腹の子どもが生まれて数年が経ち、ミミも家族の一員として仲よくやっています。

原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

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  • ワンコのしつけは、義母でなくてもできるだろ。しつけを家族全員の問題ととらえない意識が恐ろしい。
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