限定公開( 1 )
PlayStation(PS1)のゲームソフトを約8年かけコンプリートしたという報告がX(Twitter)に投稿されました。「偉業」「すばらしい」と反響を呼び、記事執筆時点で21万回以上表示され、4700件以上のいいねを集めています。
大木茂(@InterstellaSSSS)さんは、コレクション部屋の写真とともに「PS1ソフト3290本(wiki参考)コンプリート達成しました!! 8年程前から集めてようやく終わった……」と報告。これからは、廉価版や限定版、非売品を含めた“完全コンプ”を目指すと宣言しています。すごすぎる……。
別投稿によると、最後に入手したソフトは「こみゅにてぃぽむ 想い出を抱きしめて」だそうです。鬼門だったという「わいわいカート」が最後から2番目に入手したソフトとコメントしていました。
約8年間の労力の成果を伝える投稿にリプライでは、「おめでとうございます!! 余りの偉業、祝わずにいられません」「後半、かなりの壁があったはず……凄い! 素晴らしい!!」「PS1のコンプリートは凄まじいですね」「こんなん夢しかないじゃないですか!」という祝福の声が寄せられています。
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また、「偉業もさることながら 素敵なコレクションの展示ですね!」「おいくらかかったのか気になります」という反応も見られました。
大木さんがコンプリートを目指したのは、いわゆる「バカゲー」や「クソゲー」にロマンを感じたことがきっかけ。他機種のゲームソフト収集を並行すると永遠に終わらないので、PS1の収集へいちずに取り組んだそうです。
収集を開始したころの投稿のひとつでは、入手したソフトの写真とともに、「PS1のレアゲーが揃ってきたゾ! しかしまだ魔物達は潜んでいる……」とこれがイバラの道であることをつづっていました。
画像提供:大木茂(@InterstellaSSSS)さん
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