気温上昇 関東以西は25℃以上の地点増加 暑さ対策を 今日5月10日(日)の天気

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2026年05月10日 07:42  日本気象協会

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日本気象協会

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今日10日(日)は、北日本から西日本の広い範囲で晴れるでしょう。昨日ほどの強い風も吹かず、お出かけに良さそうです。最高気温は前日と同じか高く、関東から九州にかけて25℃以上の夏日の地点が増えるでしょう。暑さ対策を心掛けてください。

広範囲で晴天 北日本の暴風も収まる 沖縄は梅雨空

今日10日(日)は、北日本から西日本にかけて、高気圧に覆われます。
北海道と東北は青空が広がり、にわか雨もないでしょう。沿岸では、ときおり風が強まりますが、昨日9日のような暴風は吹かない見込みです。
北陸と関東甲信、東海も、おおむね晴れそうです。こちらも、昨日ほどの強い風は吹かないでしょう。
近畿から中国、四国、九州にかけて、穏やかに晴れる見込みです。

一方、沖縄は引き続き梅雨前線の影響を受けます。雨が降ったりやんだりで、石垣島など先島諸島では局地的に雷雨となるでしょう。

最高気温 全国的に昨日と同じか高い 関東から九州は夏日地点が増加

最高気温は、昨日9日と同じか高いでしょう。北海道は大幅に高く、札幌をはじめ多くの所で20℃を超える予想です。東北と北陸も広く20℃以上となるでしょう。仙台など、東北南部の一部では25℃くらいまで上がる見込みです。関東から九州は25℃以上の夏日の地点が増えて、九州の内陸では28℃くらいまで上がるでしょう。暑さにあまり慣れていない時期ですので、真夏のような極端な高温ではなくても体調を崩す危険があります。屋外でのレジャーやスポーツなどは、無理をせず、こまめに水分や休憩をとるようにしてください。

暑さに負けない体づくりを

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向こう一週間も、広範囲で晴れる日が多く、高温傾向が続きます。週のはじめは東北や北海道でも所々で夏日となる見込みで、週の終わり頃は九州など西の地域で30℃くらいまで上がる所があるでしょう。
また、今年の夏も、厳しい暑さが予想されます。今のうちから、体を暑さに慣れさせること(暑熱順化)を意識しておくと良さそうです。

個人差もありますが、暑熱順化には数日から2週間程度かかります。暑くなる前から余裕をもって暑熱順化のための動きや活動を始めましょう。

・ウォーキングやジョギング
帰宅時にひと駅分歩く、外出時にできるだけ階段を使用するなど、少し汗をかくような動きをしましょう。目安としては、ウォーキングの場合の時間は1回30分、ジョギングの場合の時間は1回15分、頻度は週5日程度です。

・サイクリング
通勤や買い物など、日常の中で取り入れやすいのがサイクリングです。目安とし
ては、時間は1回30分、頻度は週3回程度です。

・筋トレやストレッチ
室内では、筋トレやストレッチなどで軽く汗をかくことができます。ただ、室内
の温度や湿度には十分注意して、暑くなりすぎたり、水分や塩分が不足したりし
ないようにしましょう。目安としては、時間は1回30分、頻度は週5回〜毎日
程度です。

・入浴
シャワーのみで済ませず、湯舟にお湯をはって入浴しましょう。入浴の前後に
は十分な水分と適度な塩分を補給し、入浴して適度に汗をかくとよさそうです。
目安としては、入浴の頻度は2日に1回程度です。

暑熱順化ができても、数日暑さから遠ざかると効果はなくなってしまいます。
暑熱順化できていないときには、こまめな水分補給や涼しい場所での休憩などで熱中症を予防しましょう。

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