女子高校生が転落した石狩川にかかる神居大橋=2024年6月、北海道旭川市 北海道旭川市で2024年、女子高校生=当時(17)=をつり橋から落とし殺害したとして、殺人などの罪に問われた内田梨瑚被告(23)の裁判員裁判の公判が3日、旭川地裁であり、被告人質問が行われた。内田被告はSNSを巡りトラブルとなった女子高生に「30回以上、『死ね』と言った」などと証言したが、突き落とし行為は否定した。
内田被告は検察側からの質問で、車に監禁した女子生徒が立ち寄ったコンビニで店員に助けを求めた際の感情について問われ、「ナイフがあったら刺していたと思うくらい腹が立った、と取り調べに答えた」と説明。さらに「30回以上、『死ね』と言った」とも話した。橋の欄干に上がらせた行為は「危険なことなので殺意があったと言われるのは当然だと思う」と述べた。