ヒコロヒー“結婚を考えた相手”は「いますよ、います」、でも結婚しなかった理由

タレントのヒコロヒー（35歳）が、5月22日から放送開始する結婚決断リアリティーショー「さよならプロポーズ via スペイン」（ABEMA）の合同取材に登壇。“結婚を考えた相手”について語った。

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「さよならプロポーズ」は、お付き合いをしながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚リアリティーショー。シーズン4となる今回は、アパレル店員として勤務する26歳の年下彼氏・ケイゴと、アイブロウサロンを経営する29歳彼女・ヤワラ、さらに結婚願望ナシの43歳で会社経営者の年上彼氏・タカミツと、30歳を前に結婚を意識する29歳彼女・タマミの2組のカップルが、情熱の国・スペインの旅へ出発する。

放送開始に先駆け、前シーズンに引き続きスタジオ出演するさや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴、さらに今シーズンのスタジオ見届け人となった俳優の桜田通と、乃木坂46・松村沙友理による合同取材が行われた。

その中で、「これまでの人生で結婚を考えたお相手はいらっしゃいましたか？」と聞かれたヒコロヒーは「いますよ、います。『麻雀行ってくるわー』って言っても許してくれる人とかは、『ええやつやなぁ』と思ったり…。そんなくらいのもんです」と回答。

さらに「なぜ、その方との結婚はされなかったのでしょうか？」と聞かれると、ヒコロヒーは、仕事がすごく楽しい、今頑張りたいというタイミングと重なり、「『ちょっと、今はすみません』ということになったのかもしれないですよね」と話し、さや香・新山が「それ、プロポーズとかは…」とたずねると、ヒコロヒーは「うっさいな！なんでお前に聞かれなあかんねん！（笑）」と笑った。

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