「そうめん」の美味しさがアップするゆで方とは？コツは2つ、麺が伸びず、ツルツル食感に

「そうめん」は、夏の昼ご飯の定番の一つ。冷たくてつるっと食べやすく、夏野菜や薬味を添えることで栄養バランスも良くなります。家庭用浄水器トレビーノの公式インスタグラムアカウント（＠torayvino_official）では、暑い季節にぴったりのそうめんのゆで方を紹介しています。

ゆで方ひとつで食感がグンと変わる

投稿では「おいしいそうめんのゆで方」として、そうめんをおいしくゆでるコツを2つ掲載しています。ちょっとしたコツでワンランク上のおいしさになるそうですよ。

【コツ1】火を止めて5分置く
お鍋にたっぷりのお湯を沸かしたら麺を入れて軽くほぐします。再沸騰したら蓋をして、火を止めて5分置きます。これで、粘りが出ず、ツルツルとした食感にゆであがるとのことです。

【コツ2】氷水でしっかり締める
麺がゆであがったらざるにあげて氷水でよく締めます。ここでぬめりをしっかり取るのがポイントのこと。このひと手間で時間がたっても麺同士がくっつくことを防ぎ、おいしく仕上がるそうです。

さらに、そうめんが余った時のレシピとして、「味噌汁アレンジ」を紹介しています。この投稿で紹介した方法でゆでると、麺がのびにくく冷蔵保存が可能とのこと。そうめんが余った時は、味噌汁に入れるといったアレンジレシピもおすすめだそうです。

▽出典
・家庭用浄水器トレビーノの公式インスタグラムアカウント
「そうめんおいしくゆでるコツ」