おばたのお兄さん「初めての救急外来」へ 高熱で「脳とかに障害出たら…」不安も

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2025年06月12日 13:59  日刊スポーツ

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おばたのお兄さん

お笑いタレントのおばたのお兄さん(37)が12日に自身のブログを更新。救急外来で治療を受けたことを報告した。


おばたのお兄さんは「昨日、僕自身初めての救急病院(救急外来)に行きました。大人喘息持ちの僕は、疲れが溜まって免疫が落ちると咳が出たり、風邪を引いてしまった後は咳が残ったりとひどい時はゴホゴホ止まらなくなります」と書き出し「少し前に息子が風邪をこじらせてしまい、まんまとそれが移り風邪自体は治ってはいたんだけど、やはり咳は残りゴホゴホが続く状態」と症状を説明した。


続けて「そんな中、昨日はお笑いライブ×2ステージの仕事だったんだけど、とにかく咳を止めるために普段使っている吸入器を用法容量を守らず、かなり多めにつかってしまいました」と吸入器の用法容量をオーバーしてしまったことを打ち明けた。


さらに「夜帰宅してからも咳が悪化してたので、さらに吸入器を過剰に使ってしまい気がつくと、呼吸をする度に咳が出て呼吸することすら辛い状態になりました」と、吸入器の使用を続けたとし「すると、急に身体がブルブルと震え出し、熱を計ると40℃を超えてました。次第に手足が強く痺れてきてこれは只事じゃないと思い、タクシーで救急病院へ」と症状を説明し、救急病院へ言ったことを記した。


「もうこの時には頭がカチ割れるほど痛くて、意識は朦朧としていて『脳とかに障害出たらどうしよう、、』と思うほど。とにかく、こんなに辛いのは初めてのことで、異常事態だなと思いました」と当時を状況を振り返り「先生と話せるほどに回復し、今回の見解をお聞きすることに。大前提、免疫が落ちていて単純に体調が悪化したということとその上で今回吸入器を過剰使用したことがよくなかったようです」と医師の見解をつづった。


また「今は熱もだいぶ下がり、ただ昨日41℃まで上がった身体なのであちこちまだ痛いですが少し元気になりました!」と順調な回復を報告した。

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