【都民に聞いた】「絶対食べたい伊勢丹新宿地下の和菓子店」ランキング! 2位は「たねや」、1位は?

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2025年07月06日 13:10  ねとらぼ

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画像:写真AC

 1933年にオープンし、時代の流れとともに進化を遂げてきた伊勢丹新宿店。本館地下1階には和菓子の名店が出店しており、さまざまな商品が販売されています。


【画像:ランキング17位〜1位を見る】


 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、都民を対象に「伊勢丹新宿地下の和菓子コーナーで絶対食べたいのはどこのお菓子?」というテーマでアンケートを実施しました。


 多くの都民から支持を集めたのは、どの和菓子だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!


第2位:たねや

 第2位は「たねや」で、得票率は7.8%でした。たねやは、江戸時代に穀物などの種を扱っていたころから引き継いだ、伝統ある名前を持つお店です。


 そんなたねやでは、看板商品である「ふくみ天平」をはじめ、「栗饅頭」や「斗升最中」など、さまざまな和菓子を販売しています。中でも注目すべきは、伊勢丹新宿店限定で販売されている「たねや生福どらやき」。注文を受けてから餡と餅、生クリームをどらやき生地で挟んで完成させる一品です。また、同じく伊勢丹新宿店限定の「たねや福どらやき」もあり、どれにするか迷ってしまいそうですね。


第1位:鎌倉 豊島屋

 第1位は「鎌倉 豊島屋」で、得票率は9.1%でした。同店は、鎌倉銘菓「鳩サブレー」を販売していることで全国的な知名度を誇ります。


 看板商品の「鳩サブレー」が用意されているのはもちろん、優しい味わいのらくがん「小鳩豆楽」や、和三盆が使用されている「きざはし」なども販売。また、伊勢丹新宿店のみで販売されている缶入り鳩サブレー「鳩サブレー 伊勢丹新宿店限定缶」は、擬人化されたハトが描かれたかわいらしいデザインとなっており、絵の中には8羽のハトが隠されているというユニークな商品。伊勢丹新宿店の限定商品として、手に入れたいと思う人もいるのではないでしょうか。



このニュースに関するつぶやき

  • 都民は貧乏なので、ヤマザキとか武蔵製菓とか、あわしま堂の和菓子しか食べられません。政府に47%も取られているから、消費にカネ使えない。さらに増税されたら、死んでしまう。
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