『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』マキヒロチ、大沢伸一らがグザヴィエ・ドランに手紙を送る

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2020年02月17日 12:12  リアルサウンド

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 3月13日公開の映画『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』のスペシャル企画として、著名人がグザヴィエ・ドランに手紙を寄せた。


参考:手紙はこちらから


 本作は、『わたしはロランス』『たかが世界の終わり』のグザヴィエ・ドランが、ハリウッドの豪華キャストとタッグを組んだ初めての英語作品。人気俳優ジョン・F・ドノヴァンを、TVドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で話題となったハリントンが演じる。彼と文通を交わす少年ルパートを演じるのは、『ルーム』のジェイコブ・トレンブレイ。さらに、ナタリー・ポートマン、キャシー・ベイツ、スーザン・サランドンらアカデミー賞受賞歴をもつ3人の女優たちが脇を固める。


 カナダで子役として活躍していた8歳のドラン監督が、『タイタニック』を観て感動し、レオナルド・ディカプリオに宛てて書いた1枚のファンレターがもとになっている本作。今回の取り組みは、ドランの監督デビュー10周年目と本作の公開を記念したスペシャル企画、「グザヴィエ・ドランへ手紙を送る」企画となる。


 本作の誕生秘話にちなみ、漫画家・マキヒロチ、音楽家・大沢伸一、女優・モデルの太田莉菜、華道家・假屋崎省吾、俳優・竹中直人、モデル・emma、映画監督・山戸結希、モデル・萬波ユカ、イラストレーター・foxoco、俳優・松嵜翔平、映画監督・河瀬直美、女優・Sumireらが手紙を寄せた。全ての手紙は公式Instagramに掲載されている。


 なお、Twitterで「#グザヴィエ・ドランへの手紙」を付けてつぶやくと、本企画専用の便せんにメッセージが添えられ、ドラン本人に送られるという。 (文=リアルサウンド編集部)


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