人気作「セックス・アンド・ザ・シティ」の続編ドラマに、デヴィッド・エイゲンバーグ、ウィリー・ガーソン、マリオ・カントーネ、エヴァン・ハンドラーが戻ってくる。HBO Maxのドラマ「アンド・ジャスト・ライク・ザット…」に、スティーヴ・ブレイディ、スタンフォード・ブラッチ、アンソニー・マレンチノ、ハリー・ゴールデンブラットをそれぞれ演じた、これらの4俳優が出演すること明らかになった。また、ミスター・ビッグに扮したクリス・ノースの続投も先日発表されたばかりだ。
2008年のスピンオフ映画でミスター・ビッグと結婚した主役のキャリー・ブラッドショーを演じるサラ・ジェシカ・パーカーは、インスタグラムに「もう秘密を守らなくてよいことになったわ!!!」と投稿している。
また「グレイズ・アナトミー」で知られるサラ・ラミレスが、キャリーが常連ゲストで出演するポッドキャスト番組のホストであるノンバイナリーのスタンダップコメディアン、チェ・ディアス役で登場するという。
一方でミランダ・ホッブス役のシンシア・ニクソン、シャーロット・ヨーク・ゴールデンブラット役のクリスティン・ディヴィスは続投するものの、サマンサ・ジョーンズ役のキム・キャトラルの不参加が明らかになっている。
「セックス・アンド・ザ・シティ」は1998年に放送開始、2004年まで6シーズン放映された。キャスト陣にとっては映画作「セックス・アンド・ザ・シティ2」以来の再集結となる。
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