米議員「UFOの隠蔽工作は終わり」米軍では“公然の秘密”

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2023年07月28日 03:35  ナリナリドットコム

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UFO(未確認飛行物体)の存在は、アメリカ軍の間では“公然の秘密”になっているという。

7月26日、アメリカ議会でUFOに関する公聴会が開かれ、軍の元パイロットらが自身の体験について明かした。

米海軍で数十年にわたりパイロットを務めたライアン・グレイブス氏は、2014年にバージニア州の沖に駐在した際、自身の小隊が定期的にUFOを目撃していたことを告白。一方、元米空軍情報将校で、先月、不法の“衝突UFO”に関する復旧計画について明かしていたデヴィッド・グラッシュ氏は、米政府がUFOを保有している正確な場所を知っていると証言した。

今回の公聴会委員の1人ティム・バーチェット下院議員はこう話している。

「国防総省とワシントンの官僚は何十年にもわたってこの情報を隠し続けています。これに遂に光を当てる時が来ました」
「公の証言をしてくれる信頼すべき目撃者達を招待しています。アメリカ国民は真実を知る資格があります。隠蔽工作は終わりです」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20230781264.html


このニュースに関するつぶやき

  • 未確認飛行物体を一括りにUFOと呼ぶから話がおかしいのだ。米軍の言うUFOは「軍事上の機密も込みで」「飛行する物体の身元・形式が確認できない物」を指す。馬鹿のそれとは違う。
    • イイネ!7
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