大泉洋、“肉体改造”始める「このまま鍛えないで行ったら死んでしまう」

俳優の大泉洋（50歳）が、8月9日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」（北海道テレビ）に出演。“肉体改造”に取り組んでいることを明かした。

この日、加齢による食事量の話で盛り上がった流れで、大泉は「もう40〜50歳にかけて、自分のポテンシャルだけでやってきた。この身体のポテンシャルだけで。つまり何も鍛えずに。ただもうそれが無理だとわかりましたから。このまま鍛えないで行ったらほんとに死んでしまうと思って」と、“肉体改造”に着手していることを告白し、「ここから私、鍛えますからね。もう鍛えてます、私は」と宣言。

具体的にはジムではなく、パーソナルトレーニングで“肉体改造”をしようと動いているそうで、「マシンはちょっと使うこともありますけど、まったく私はマシンなんて段階に至ってないわけですよ」と、まだ初歩的な段階にあるという。

具体的には「1時間のパーソナルのトレーニングの間、恐らく半分はずっとストレッチですよね。ほぼほぼパーソナルトレーナーが私にマッサージを施してるだけ、30分。ちょっとパーソナルトレーナーが僕にトレーニングしようものなら、すぐ僕は痛い痛い痛い痛い、痛いです。痛いです。痛いです。パーソナルトレーナーも手が出せないみたいな。なんか首痛くなりました、いまの腹筋で」と、“肉体改造”の様子を明かした。

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