シシガシラ脇田、ハゲレベルの図見たらレベル57「生きてるうちにはもう無理」

お笑いコンビ・シシガシラの脇田（42歳）が、2月7日に放送されたバラエティ番組「浜ちゃんが！」（読売テレビ）に出演。ハゲレベルの図を見たら「レベル57だった」と明かし、「生きてるうちにはもう無理なんです」とぼやいた。

“ハゲ”ネタを武器に昨年の「M-1グランプリ」敗者復活戦を勝ち上がり、決勝戦に初進出（結果は9位）したシシガシラ。“ハゲ”ネタ一本でやっていると自己紹介したあと、ダウンタウン・浜田雅功（60歳）から、脇田の頭について「いつからそうなったの？」と質問を受ける。

脇田は「21〜22歳ぐらいからハゲ始めて」と話し、成人式のときの写真を浜田に見せながら「この3年後にハゲ終わるなんて思わないじゃないですか。もうこれ以上ハゲません、というところまで行って」と説明。

また、脇田は「後輩のめっちゃハゲてるヤツがAGAの検査に行ったら、なんか表みたいなのを出されて、人間の頭がいっぱい描いてある（ハゲレベルがわかる）図を見せられて、『あなた今、レベル7です』って言われて。『半年かけて治していきましょう』みたいに後輩が言われたらしくて。その治療法聞きながら、見てたら僕と全く同じハゲの図があって。それがレベル57だったんですよ……。生きてるうちにはもう無理なんです、僕」とぼやいた。

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